ワールドカップ戦術理解でお世話になったサイト

アルゼンチンが優勝して、ワールドカップが終わった。
最後までPKに翻弄されたカップだった。

いくつかの番狂わせの対戦があり。
その中でも日本のスペインとドイツに勝った試合はやっぱり最高だった。

今回観戦しながら特に参考になったリンクをいくつか貼っておきたい。

上記リンクは戦術について本当にわかりやすく教えられていた。どうしてこの時間帯から日本が押し戻せたのか、こんなにわかりやすく説明してくれるのはこの動画が一番だと思った。

又吉さんは、サッカー経験者として、自分の経験からくる理解で教えてくれたので本当に良かった。特に三苫選手をなぜ最初から出さないのか、の説明の時に、
「ここまで来ているサッカー選手の中で、まったく無傷で健康元気いっぱいでやっているという人はいないと思うんですよ」
「選手一人ひとり状況が違っていて、３０分だったら１００パーセントの力が出せる、とかそういう状況が必ずあるはずなんで、そういう意味では簡単に初めから出せばいいとは言えないと思うんですよ」
などというコメントを出してくれていた。
腑に落ちる説明だった。

なぜ“ジョーカー・三笘薫”は機能しなかったのか？ 中村憲剛が無念のクロアチア戦を徹底分析「日本の強みは研究されていました」（中村憲剛＋戸塚啓）

中村憲剛さんの説明もものすごくわかりやすかった。
特に止める、蹴るを強くすることが原点だ、という説明にはものすごく納得させられた。そのうえで攻撃的に行くか、守備的に行くか、いろいろ発展させられる、という解説はとても分かりやすかった。

上記、備忘録。