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2158 FRONTEOの業績についてポイントまとめてみた

✅ 2003年8月に米国製フォレンジック(法的証拠の調査や情報解析)ツールの輸入販売を事業目的とし株式会社Universal Business Incubatorsとして創業
✅  eディスカバリ総合支援企業でアジアにおけるパイオニア、独自の人工知能(AI)エンジンで自然言語処理解析も提供
✅ 大株主は創業者で社長の守本正宏氏で18.1%、業務提携先の株式会社フォーカスシステムズが7.8%、副社長の池上成朝氏が7.1%を保有
✅ 社長で創業者の守本正宏氏は防衛大学を卒業後、海上自衛隊に勤務。退官後、アプライドマテリアルズジャパン株式会社に入社し、2003年8月に同社創業
✅ 売上高の構成比はAIソリューション事業が19.1%、リーガルテックAI事業が80.9%
✅ 日本・アジア地域の売上高は50.7%、米国・欧州の売上高は49.3%
✅ 2018年3月期までは売上高は伸びていたが直近2期は減収。営業損益が赤字の年も多く事業の安定性に懸念が残る

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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