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1379 ホクトの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1964年7月長野県にてデラップス商事株式会社を設立し、一般包装資材の販売を開始
✅ きのこ栽培用資材やきのこの製造・販売を行う、きのこの総合メーカー
✅ 筆頭株主は、株式会社北斗で18.79%、長野県の株式会社八十二銀行が4.97%、公益財団法人水野美術館が4.73%を保有する。そのほかに、社長の水野雅義氏、ホクト従業員持株会などが並ぶ
✅ 社長の水野雅義氏は青山学院大学卒→1990年4月同社へ入社→2006年7月現職へ就任。同社の創業者である水野正幸氏の長男
✅ 売上高の構成比は、国内きのこ事業68.4%、海外きのこ事業6.8%、加工品事業11.2%、化成品事業13.6%
✅ 国内きのこ事業は、「鮮度の高いきのこ」、「今日収穫したきのこを、翌日にはスーパーの店頭に」を念頭に、きのこ生産センターを日本全国に配置して製造・販売を行う。ブナシメジ、エリンギ、マイタケ、霜降りひらたけを中心に生産する
✅    海外きのこ事業は、アメリカ、台湾、マレーシアなどを拠点とし、きのこの生産・販売を行う
✅ 海外での販売量拡大に向けた、台湾、ASEAN、北米、欧州での工場新設計画などが2022年3月期からの5カ年中期経営計画で示されている
✅ 2017年3月期から2021年3月期までの売上高は63,119百万円から73,889百万円、経常利益は4,379百万円から6,526百万円と順調に推移

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PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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