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7554 幸楽苑ホールディングスの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1954年9月新井田司氏(現社長新井田昇氏の祖父)が、福島県に「味よし食堂」を開店
✅ ラーメン店や洋・和食店をチェーン展開している
✅ 筆頭株主は、創業者である新井田傳氏の資産管理会社である株式会社ラニケアコーポレーションが16.04%を保有。以下、日東富士製粉株式会社、株式会社東邦銀行、アサヒビール株式会社、株式会社大東銀行などが並ぶ
✅ 社長の新井田昇氏は慶応義塾大学卒→三菱商事株式会社に入社→2003年7月同社へ入社→KOURAKUEN(THAILAND)CO.,LTD.や株式会社スクリーンの代表取締役を務める→2018年11月現職へ就任
✅ 「ラーメン事業」の単一セグメント。2022年3月期第1四半期の売上高は6,259百万円、営業損失は▲492百万円
✅ ラーメン事業は、同社及び連結子会社の株式会社幸楽苑が、ラーメン、餃子等の製造・直販を行う
✅  「らーめんを主力商品として社会のインフラ企業になる」をモットーに店舗展開を続け、2021年3月末の総店舗数は454店舗となっている
✅ 自社工場を持つことにより、高品質の商品を低価格で提供できる
✅ 2017年3月期から2021年3月期までの売上高は37,803百万円から26,565百万円、経常利益(又は損失)は330百万円から▲969百万円と減収減益
✅ 過去5期のピークは2019年3月期で、売上高は41,268百万円、経常利益は1,587百万円であった。直近期は感染症の影響が大きく、大幅な経常損失となっている

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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