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6135 牧野フライス製作所の業績についてポイントまとめてみた

✅ 1937年5月に牧野商店制作部として創業、1964年7月東証二部上場
✅ 工作機械の製造において高い技術力を有し、要求精度が非常に高い航空機部品の加工や、サブミクロン単位の精度が求められる医療器具やスマホ用カメラレンズの金型加工などに強みを持つ
✅ 筆頭株主は、日本マスタートラスト信託銀行の信託口で7.90%。次いで日本カストディ銀行の信託口5.57%で、以降は5%以下
✅ 社長の井上真一氏含め、社内取締役は全員プロパー出身者
✅ 売上高30,251百万円の構成比は下図の通り
✅ 報告セグメントは販売体制を基礎とした所在地別で、日本で見ている先が29.3%、シンガポールの担当先が36.1%、米国の担当先が28.1%、ドイツの担当先が6.5%
✅ 10年間の業績は均して見れば右肩上がりの傾向にあり増収増益基調だが、顧客の設備投資以降に左右されるため、コロナの影響を受けている足元含め、期によっては減収減益

「6135牧野フライスの業績について考察してみた」の詳細記事はこちらから

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