4917マンダムの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1927年に香水、化粧品、石鹸の製造販売事業者として創業
✅　1958年からフィリピンに進出、そこからアジア各国へ事業展開。今や売上・利益の半分を海外で稼ぐ。
✅　生産拠点は、日本、インドネシア、中国の同社3大市場にそれぞれ持つ
✅　ギャツビー、ルシード、ビフェスタなどのブランドでヘアスタイリング剤やスキンケア品の高い知名度を持つ
✅ 代表取締役社長の西村元延氏は創業一族、20201年4月に息子西村健氏へ社長職を引継ぎ自身は代表権のある会長へ
✅　筆頭株主は公益財団法人西村奨学財団8.02%、創業西村家の保有割合は小さく、外国人比率が30%を超えている
✅ アジアの中でもインドネシアで特に成功を収めていたがルピア安と競争激化の影響でここ数年は事業が低迷、ロックダウンの影響もありインドネシアセグメントは赤字化
✅ 一方中国は利益水準が高まっている

4917 マンダムの業績について考察してみた – PERAGARU_BLOG