セルフインタビュー 行進を続けても進んでるように見えません?

僕「こんばんわ。2回目のセルフインタビューになりました。今回もITOさんがゲストです。はじめまして

ITO「はじめまして。日本では2回目でも初めてのように恥じらった挨拶するの?

僕「いいから、指のカスタード拭けよ、あ、舐めるなよ、キーボードベタベタするから

ITO「はいはい、正常位Cのエッグタルト、美味しい!ホントおすすめ!

僕「成城石井ね、その後、更新は続いてますけど、どうでしょうか?

ITO「んー意外とチグハグな印象があってさ

僕「どういうことで?

ITO「更新の熱量と反応が比例してなくて、結構、力入れて書いてもさほど反応が鈍くて、半分寝ながら更新記事書いても反応鈍くて

僕「寝ながら書いたのは、そりゃ、そうだよね!しっかり書けよ

ITO「となると、熱量高いものだよね。短編小説「母と宇宙船」は結構しっかり系で過去書いたもののリメイクだけど大幅修正して、閲覧はそれなりなのに評価がないの。あとは秋葉原事件の「読んで思ったこと」とか、もう少しくるかなって思ったけどね。

僕「バカ系でない奴ね、「読んで思ったこと」ってタイトル悪くない?何を読んだんだよって思うよね。宇宙船は…ハッピーエンドじゃないからじゃん。

ITO「「読んで思ったこと」はさ、悲惨な事件でもあるし、タイトルで釣るみたいな事をしたくなくてね。確かに中途半端なタイトルだよね。でも、今の僕が考えると、こうなっちゃうかも。

僕「ITOはさ、やっぱバカネタなんじゃない?「正しいタチのタイミング」は結構読んでくれてるし

ITO「もうバカしか書けない人になっちゃうな、でもバカネタもギャンブルだよ!「殺し屋たちのガールズトーク」はイマイチの反応だし

僕「寝ながら書いてたじゃん!ホントは5人登場させるとこを2人にするから。2人のくせにブルーとブラックしかいないんじゃん。色が暗いんだよ。

ITO「ね、ピンクもイエローもグリーンも出る予定だったのにね。最後にもうひと盛り上がり欲しかったのに、作れなかったし

僕「手紙シリーズはどうなの「今更送れない人への手紙

ITO「これね!結構暖めてた企画だったんだけど、いざ書いてみたら難しくて。イイ感じの悪口にならなかったし、キレ感高いとベタ過ぎるようで、結局、思い出をありがとう!って気持ちになってしまって。

僕「オジサンの思い出話になっちゃったね。

ITO「書いてて思い出したんだけど、中村さんと同じ時期に、亀井さんって女の子もいてさ。

僕「おお、居たね。今だったら好きそうな感じの子。

ITO「当時は黒髪、色白、偏差値60以上しか見えてなかったからね。亀井さん、色黒で、あんま賢い学校でなかったし、ふくらはぎがモリっとしてて気になっちゃった。予備校の帰り道、結構一緒に帰ってたんだよね

僕「帰ってたね~オリエンタルな感じの色黒の子だったね

ITO「そうそう。夏休み直前の授業のとき、亀井さんから「来週は絶対に来てね!」って言われてさ。

僕「いよいよ来たな!って感じでしょ。帰りも亀井さんから「帰ろっ」て言われてたしね。

ITO「そうそう。色白信者としては、すごい悩んだの。初めてのカノジョだから理想的な人と付き合いたいって思いと、後学のために付き合ってみるには良いかなって思ったりして。

僕「予備校帰りも、ドキドキはしてたものね。少し良い匂いしてたし。

ITO「してた、イイ匂い。

僕「でも、来なかったよね、亀井さんw

ITO「もうさ、授業中何度も振り返ったよ!ドアが開くたびに振り返る!

僕「ドア付近の女の子が気味悪がってたよね、告白されるんじゃないかって。長い夏休み明け、しれっと来てたよね亀井さん。

ITO「夏休み明けてからメスの顔になっててね。「ごめんね、授業行けなくて」とか余裕な感じで言われてさ。なんか悔しくて「来てねって言うから、なんか僕に用あったの?」って聞いてやったらさ。

僕「「ううん、なんもないよ~w」って

ITO「メスの顔で言われた。ホント夏休み明けから化粧も変わってて。チーマーまがいのチャラ男にヤラれやがったなって。やっぱ色白黒髪ロングヘアしか信じないって思った。

僕「完全童貞趣向だな。当時だと感じ悪いエンコー女子も黒髪多かったし。

ITO「そうなのよ、色白黒髪ロングヘアは、清純派とエンコー派があったけど、どっちもエンコーしてたと思う。

僕「完全に偏見!亀井さんへの手紙の方が面白かったんじゃないかな?

ITO「ここでこんなに話たら、もう書けないじゃん!

僕「別の人への手紙、楽しみに待ってます。では、また来週にでも。

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