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最近の日常記録

こんにちは。

少し前から、毎朝通勤中の車の中でYOASOBI アイドルをずっと歌ってる。

やっぱり、展開が多くて音程も大きく変化して難しい!一曲の中に色々なニンゲンが出てくるし。
でも楽しくて気持ちいい。下手くそでいい、私しか聴いていないんだから。
りらさんは本当に歌が上手ですね。


好きなところ

  • 言うまでもないけど、メディアッ⤴︎、ミステリアスッ⤴︎

  • 淡々と 燦々と 小気味良い韻、リズム

  • ないないない ないないない

  • その瞳が その言葉が ことばのところでちょっと走る感じ

  • すべてがあの子のおかげな わけ  ない

  • 誰よりも強い君以外は認めないッ⤴︎
    好きなところだけどこの 認めない が一番難しいかも。
    どうしても私がやるとなんかMOROHAみたいになっちゃうんですけど。ケド。
    低いダークな雰囲気から一気に次くる強いサビまでギュンと上がらないといけないのが難しい。
    上げ幅をちょっと控えめにしたり、上げ始める位置をちょっと前後させてみたり、色々してみるけどどうやってもMOROHAになってしまう。たすけてー!
    他の人はどうやってるんだろうと思って、YouTubeで歌ってみたを色々みる。
    やっぱりここは「台詞」って思ったほうがいいのかな。
    それにしてもガチャピン先生、最強すぎないか。

  • 見せちゃダメダメ じゃなくちゃイヤイヤ

  • それこそ本物のアイ れ でちょっと抜くところ

  • 誰かのこと愛したこともない の ない

  • 君とッ君にだけは

女王蜂 メフィストの入りも毎回最高。




今更なんですけどBLUE GIANTを観に行きました。※ネタバレあります。

原作も読んだことないしほぼ予習無しで行った。
ジャズの作品ということと、匿名ラジオで出てきた「平さんという人が調子に乗った天才ピアニストをごん詰めするシーンがとにかくいい」(16分あたり〜)らしいっていう情報しか知らずに行った。

いやーなんかもう色々圧倒されちゃった。良かった。やられちゃった。
映画館は年に一度行くか行かないかレベルの人間なんですけど、この作品を映画館で観られてよかったな。
作品を楽しむ上で、ジャズの基礎知識とかは必要ないように作られていて、間口の広いやさしい作品だと思った。
色々な意味で少なくともセッションよりはやさしいことは間違いない。


玉田くんの成長、最後のドラムソロにぐっときた。
ダイとユキノリさんという強烈な才能を持つ2人に囲まれる平凡初心者で、刺激を受けながらもおそらく二人に対する劣等感や自分に対する無力感を常に感じていただろうに、努力をひたすら続けたのがすごい。ほんとうにあっぱれだよ。涙と汗と血の先にあんな景色が待っていて良かったね。ごめん、訂正します。彼、全く平凡じゃないです。努力の天才です。
わたしは音楽を途中で辞めた側の人間なので、余計、彼みたいなキャラクターの成長にぐっとくるのかもしれない。
でもあの経験、私が音楽に向き合っていた時間が全くの無駄だとは思っていないよ。
いまの私を構成する骨組みになっている。昔も今も、そしてこれからも私は音楽が好きなんだ。
余韻に浸ってサウンドトラックをずっと聴いている。音楽を担当しているのが上原ひろみ、というのを知って映画館に観に行くと決めた。

原作も買った。映画の中で描ききれなかった部分もたくさんあると思うので、楽しみに読みたい。





わたし自身といえば、相変わらず暗くて冷たい沼の底でのたうち回り這いずり回っている。



仕事で始末書も書くはめになっちゃったし、疲れを癒しに温泉にいったら色々弱っていたのかブワーッと湿疹が出て皮膚がかぶれてしまった。
あらゆること全て間違ったほうに曲がっていく。わたしはただ静かに穏やかに暮らしたいだけなんだ…
わかった、わかった、こんなんなら、やっぱり、ずっと、部屋の隅で膝を抱えてひとり静かに座ってなくちゃだめなんだ、外に出ようとか、今ある問題が良い方へ向かえばいいとか、ほんの少しでいいからいいことが起こったらいいとか、そんなことを思っちゃだめなんだ、そんなことを願う資格はないんだ、この世のわるいことすべて私がこんなんだから、そのせいでこんなことになってんだ…

すみません、思わずヒス構文を生んでしまいました。
論理的でありません!破綻しています!カタストロフです!えるたそにも怒られちゃった。

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