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【香川・高知 旅記録】①(岡山)編

こんにちは。

先日ひっっさしぶりに旅行に行ってきた...!
5日間のスケジュールを先に空けて、とりあえず四国に行こう!ってことは前から決めていたのだけれど、その中でもどこに行こう...とうんうん考え抜いた結果、香川高知に行くことにした。
ちなみに私、四国上陸は今回が初。未踏の地、四国。

香川は恐山さんのウロマガで何度も登場しているし、最近はオモコロ各所で社員旅行(香川)の話を色々聞かせてもらっていたのですごく熱が高まっていた。
高知はそう、現在放送中の朝ドラ「らんまん」の舞台となって盛り上がっている。毎週noteで振り返りも書いているし、近年稀に見る本気度で毎日観ている。
愛媛と徳島も直前まで悩んだけど、またの機会の楽しみにとっておこうかなと。


そうして、2023年のいま、この夏、行くなら香川も高知も欲張っちゃっていいすか...!?という結論に至って今回お邪魔してきたというわけだ。
四国4県のうち、対角線上にある2県に行こうって考える人はあんまりいないのかもしれないけど、結果としては最高最高〜!な旅だったので、記憶が鮮明なうちに綴っておきたい。
noteで他の人の旅日記とか読むのも好きなので、自分もやりたかったってのもある。

今回の旅のテーマは
「朝」(朝から活動しよう!の意)
「石」
「植物」
と設定して挑んだ。


1日目 (岡山) 桃をくらう

思いっきり四国と言っておきながら、記録は岡山から始まる。
初日は移動日で、とりあえず岡山まで新幹線で移動し、岡山で一泊した。

今回初めて新幹線はスマートEXを利用して乗った。
改札機にSuicaをピッてやったらもう乗れちゃうんですね。便利〜!

平日の夜だったので、新大阪でぞろぞろ乗り込んだサラリーマン達が着席するなり弁当を広げて缶ビールをプシュ!と空けてぐびぐびいってる光景に、内心(お勤めご苦労様です!)などと思う。
隣の席のサラリーマンは食べ終わるとリゼロを読んでいた。
彼はブックカバーをかけていなかったので許して。

ちなみに私は岡山も初訪問。
岡山駅に着いたのは遅めの時間だったけど、(岡山来たならこの時期ならやっぱり桃食べたいよね!?桃じゃん!?)って気分だったので、駅直結の「さんすて岡山」の中にあるお店でまだやっていそうなところに滑り込んだ。


見て見て!!!!!!


おいしすぐる君...

疲れた身体に沁み渡る甘さと爽やかさ。
岡山の恵み〜〜〜!!桃ってほんと美味しすぎる。
農家さんやより良く育てるための研究をしてる方々のたゆまぬ努力、運んでくれた流通の方々、提供してくれたお店の方々...どうもありがとう。
自称 全日本フルーツ連合北日本支部連絡員 を務めているわたくしなので、旅先では視察も兼ねてその土地のフルーツに積極的に触れるように心掛けている。

下の方には角切りの桃が入ってた。
ミニパフェのサイズ感が、オーダーメイドですか?ってくらい私のその時の胃袋にマッチしてた。


パフェだけで終わらせるはずが、岡山のビールと美味しそうだった桃のカプレーゼ(だったかな?)も頼んでしまった。

グラスもキンキンに冷やして出してくれた!

あーちょっとこれ最高すぎるかも。旅、始まったばっかだけど。


寝不足だったこともあって、この日はホテルに帰ってしっかり寝た。


2日目(岡山) →→香川へ

おはようございます。くもり!

素泊まりだったので、昨日行ったさんすて岡山で朝ごはんのおにぎりを調達した。
私が行った8時半には土産物屋さんも、おにぎりなどのご飯調達ができるお店も概ねオープンしていて助かった。7時からあいているみたい、ありがたい!

吉備団子のお店がずらずらと軒を連ねていて、さすが岡山〜!って感心してしまった。
なかなかこんな光景、他じゃ見ないですよね。
味もプレーンだけでなくほんとに色んな種類があって、どのお店も外箱から個包装にいたるまでパッケージにこだわっていて、あんまりにも可愛いので3箱くらい買ってしまった。フルーツゼリーも買いました。

そろそろJRの時間が近づいてきている…この後は列車で瀬戸大橋を渡って、香川県に入ります。
岡山、ばいばい…寂しいけど、今度はしっかり時間をとってまた来ます…!!

②に続く。

岡山からこんな高い熱量で、最後まで書き上げられるのか!?わからぬ!いけいけいけ〜〜! 



追記:②に続く

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