見出し画像

「マイコーチ」のすごいところ!

「マイコーチ」、すなわちコーチこそ、自分が定期的にコーチングしてもらえるコーチにつきなさい、と師匠は言います。


コーチングによって、どのように自分の中を探索し、何を発見し、どんな目標を立てるのか。そしてどんな気持ちになって、行動計画を立てて、行動を変えていくのか。

コーチ自身が体験しないと始まらない、ってわけです。


自分が体験していないことを「やってみましょうよ。」と言っても、リアリティがないじゃないですか。だから、コーチにもコーチが絶対必要なんですよ。

今日はそんなマイコーチとの時間でした。

画像1

そんな「プロコーチ中のプロ」からコーチングを受けるとどうなるのか、という例をご紹介してみたいと思います。

まず、マイコーチの素晴らしいところは
・めっちゃ明るい
・話すだけで元気がでる(←そして最後には私と話して元気が出る、とコーチも言ってくれる♪)
・話の聴き方も、先への進め方も自然で上手
・最初にこんな話がしたい、と言ったことをすべて話させて目標も設定できるようにしてくれる
・しかもタイムキーピングが素晴らしい!(60分セッションであれば、きっちり時間内にフィニッシュできる)


今日は「9月から先の目標を設定して、コーチとして自走できるようにしたい」というお題に対し

・それができるようになると、何がいいのか
・課題感というと、どんなこと? ⇒ ほっといたらサボっちゃったりするのが不安。。。
などを聞き取った後、

・4月からを2か月ごとに振り返って、2か月ごとにタイトルをつけてみる(これが楽しかった♪)
・その時々に達成したこと、感じたこと
・こうやって、4月から9月まで振り返ってみてどう? ⇒ 意外とちゃんとやれてるじゃん♪ ⇒ うーん、やっぱりちゃんと自走できる気がします♪
と、話しているうちに、ノリノリにしてくれる。


そこから導き出された、3月までの毎月のTODOは・・・

・月1回、コーチング勉強会を開催する ← 仲間との協働
・月1回、勝間塾でセミナー型イベント開催 ← 最低月2冊程度読書して、知識、裏付けをしっかり
・毎月のべ15名程度とコーチングセッション実施
・本業では一層、専門性を高める努力をする ← 本業とコーチングのシナジーも
・インタビューをうまくできるようになって、イベント立てるもよし

・コーチングは録画するなどして、振り返りをきちんとして技術的なポイントを改善していく
・オブザーバー置いてのセッション練習する
・師匠の動画を2日に一度は見る(1週間見ないとサボリとみなして注意喚起)
・1月末にはアレを達成
・アレには自信を持って挑めるように、課題感を持ったセッションをすること
・3月にはコーチとしての「在り方」についてゆるぎなきものを表明できるようにする


これ全部、60分間で言わしてしまうマイコーチはやっぱりすごい!
しかも終わるときの爽快感が半端ないです。

できるよ! Yes, I can! みたいな感じ。
これぞコーチング。自己肯定感も爆上がり。

こうやって、先の目標を具体化して、TODOにチャンクダウンしていく。
あとは実行するのみ。このわずか60分間が、今日からの未来を変えていくのです。

たった60分間、されど60分間なのです。コーチングを受けようかな、どうしようかなと迷っておられる方は、とにかく「一度体験してみる」ことをお勧めします。


ライフトラベルコーチング Miki  セッションのお問合せはこちらから!
https://coach-miki.jimdosite.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?