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強がり。

「自分と他人。」で、僕が笑顔を作ることで、心の鎧をつけてしまう、周りの人たちは、つらくなったらその気持ちを吐き出して心を軽くしているんだろうっていう話をしました。でも僕は、なかなか自分の本音というか、つらいことを他人に打ち明けるのが苦手です。そこで、なんでそうなるのかなっていうことを考えてみました。

一つ目は、周りの人に変に思われたくないということです。周りの人に自分の弱みを見せると、馬鹿にされるんじゃないかとか、恥ずかしいなとか、当時の僕は思ってました。今の僕は、そんなことはないんじゃないかなって思うんですけど、友人たちがみんなそのように思ってるとは限らないと思うので、まだちょっと怖いなって思っている部分もあります。

二つ目は、周りの人が思っているキャラを演じなきゃって思っていることです。僕は、割と周りの人から「あいつはポジティブやな」とか、「悩み事とかなさそうだよね」とか、よく言われます。だから、そう思っている人たちの前では、なかなか言いづらく、思っていることをため込んじゃうなっていう部分もあります。

こんな感じで、軽く理由を書き出してみたんですが、周りの人の目を気にしすぎてますよね。周りの人の目を気にしすぎて、強がるんじゃなくて、周りの人のことを頼っていけると、もっと気楽になるんだろうなって。そう思いました。

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