自己肯定感。
寝られない夜が続く。
最近一個感じることがある。
僕は人に会うことで自己肯定感が多少上がって、人に会わないと自己肯定感がめちゃくちゃ下がるということ。
ただ、この自己肯定感が多少上がるっていうのも、人に会うということに向けて無理やり上げているという表現のほうが当てはまるかもしれない。いや、自己肯定感が低いことから目を背けられるというだけかもしれない。
今日は高校の友達と一緒に勉強していたのだが、会いに行くときにすごくそれを感じた。
昨日の夜から、すっごい大きな悩み事があって、寝れないくらいだったのに、電車に乗り込むときにすっとそれが消えた。
でも、家に帰った後は同じ悩みがまた大きくなってやってきて、今こうして寝れていない。
寝られないっていうのも、自分しかいない環境で、自分一人で考えごとをしていると、どんどん思考がマイナスな方に進んでいき、自己肯定感が底をついてしまって、全然心が休まってない。という感じだ。
高校時代までは、周りに人がいることが日常で、自分のことだけに意識を向けることがなかったから、そんなに悩みこむことはなかったのかも。
SMAPの歌で、「朝日を見に行こうよ」という歌がある。
その中の歌詞で、
眠れない夜は僕を起こしてほしい 一人きりの真夜中ってとてもさみしいでしょう
という歌詞がある。
とってもとってもこういう友達が欲しい。。。。。
こういう時、どうしたらいいのか答えが見つからないってことと、SMAPってほんと核心つく歌詞書くよなあ、っていうことを痛感した夜になった。
なんかこういう風に書いてたら、気分がちょっと治ってきたような気がする。寝れそうなうちに寝よう。
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