子どもとお金『数字は世界の共通言語』
世界共通の言語と言うと、「英語」と答える方が圧倒的に多いとは思います。
けれど高橋優さんの歌、「福笑い」では、
「きっとこの世界の共通言語は、英語じゃなくて笑顔だと思う」
と言っています😊
ほんと、素敵な言葉、フレーズですよね🧡
大好きです(^^♪
そして、実は「数字」も世界共通言語です。
世界どこに行っても、数字だけは読めるし、理解できると思います。
どこの国に行っても、
「10」が「1」より大きいことは誰でもわかることです。
これまでも何度か、
お金と上手に付き合うには
将来お金で困らないようになるためには
数字・数学に強くなったほうがいいですよ。
こんなテーマでいくつか記事を書いてきました。
これからのワールドワイドの時代。
「円」だけではなく「外貨」を利用する機会や、「外貨」を使った資産運用なども増えるでしょう。
となれば、
世界共通言語である「数字」に強いことにデメリットはありません。
とは言え、やはり人それぞれ得手不得手はあります。
ですので、、、
せめて、、、
子どもを数字嫌いにさせないようにしてください。
因数分解は、確かに社会に出て役立つことは少ないかもしれません。
けれど理系の人の年収が、文系の人より100万円以上高いというデータからもわかる通り、
数字に強いことは論理的思考を育み、
仕事においても間違いなく強みになります。
まず親自身が、
「因数分解なんか、社会に出て役に立たない!!」
なんて思ってたら、子どものお金教育はそもそも台無しです😥
そんな考えは、どうぞ頭から追い出してあげてください
「子どもの得意を伸ばす」は、子ども教育の王道かもしれません。
けれど、
数字だけは、苦手のままほっておくことはしないでください
何と言っても、世界の共通言語です😉
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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