ペペロンチーノ13日目(5月5日)
まえおき
こんばんは。残り1日になったGWをとても愛おしく感じる、ペペロンちえみです。
今日も休日であることをよいことに読書に耽っていたところ、こんな時間になってしまいました。5日間連続でラジオ体操に参加できるよう、なるべく早く書き上げて就寝します。
そして今日は人生で初めての瞑想をしました。ラジオ体操を終えた後にしたのですが、呼吸に意識を集中した10分後にノートを用意して一日のやりたいことをリスト化したところ自然と優先順位が整理されており、かなり驚きました。
これは継続したいです。
朝も良いですが、意志力がかなり減衰してしまっている夕方から夜にかけても5分から10分の時間をとるのが良いかもしれません。
今日のテーマ
今日も昨日に引き続き、Youtuberのレシピを参考にします。
今日参考にさせていただくのは、COCOCOROチャンネルさんとコラボしていた、ミシュランで働かれた経験もあるファビオさんという方のレシピです。
ベースとなる素材は変わらないのに、ここまで工夫ができるのかという驚きが多かったです。工夫のきっかけは至るところにあるようです。
それでは実際に作っていきましょう。
今日のペペロンチーノ
水の量に関しては、いつもと同じでも問題なさそうです。
塩分濃度だけはしっかりと気をつけます。
塩の量は少し少なめにします。18g-20gの間で調節します。
19.3gでした。
にんにくはいつもの倍近く使います。
ファビオさんのレシピでは国産のにんにくを4つほどということでしたので、国産のにんにくを4つ使います。
メルカリではじめて野菜を購入したのですが、これだけたくさんの国産のにんにくが入って2000円はとても安いと思います。
D2Cビジネスのイノベーションを感じます。
にんにくに合わせてオリーブオイルもいつもの倍量を使います。
大さじ4です。たっぷりのオリーブオイルににんにくを浸からせます。
唐辛子は輪切りにします。
パスタはDE CECCOのスパゲッティーニです。
ふわっと広げます。
ねじりながら手を離すことで均等に広がります。
にんにくの香りが移ったら、フォークやスプーンでにんにくを潰します。
この際に香りが広がってきます。
国産のにんにくということもあり、かなり香りが控えめでした。
今日は休日なので、食欲を増進させるためにも、より強い香りでも良いかもしれません。
唐辛子を投下した後に、茹で汁をオリーブオイルと同量フライパンに入れます。
ここでなんとハンドブレンダーでオイルと茹で汁をブレンディングします。
この発想力には度肝を抜かれました。
みるみるうちに豚骨スープのようにオイルソースがきめ細やかに白濁していき、完全にオイルと茹で汁が一体化しました。
いつもと比べたときとのオイルソースの透明度の違いがすごいです。
とてもトロトロとしたオイルソースが出来上がります。
こちらを盛り付けて完成です。パセリも忘れにくくなりました。
今日は会社の同期とリモートでレシピの共有をし合いました。リモートならではのイベントでとても楽しかったです。
それでは、いただきます。
味の感想
非常に口当たりがクリーミーです。ペペロンチーノという調理に置いて、ここまでオイルソースがクリーミーになることがあるのでしょうか。驚きの一言です。
DE CECCOのパスタは表面がザラザラしておりソースがしっかりと絡むことが特徴なのですが、その絡み具合がすごいです。もはや摩擦係数はゼロです。ぺろりといただくことができました。
国産のにんにくの取り扱いは難しかったです。スペイン産や中国産に比べると柔らかく香りは控えめのため、にんにくを4個用意したにもかかわらず、香りのパンチはいまいちでした。
これは数で解決できる問題ではないかもしれないため、香りをしっかりと際立たせたい場合には国産ではなく、スペイン産や中国産のにんにくを使用するのが良いことに気づきました。
それにしても、すごい口当たりでした。感動はすぐそこまで近づいているかもしれません。
残り87日。(まだ87日もあります。)
今日のデータ(Appendix)
塩の量:19.3グラム
パスタの量:100グラム
水の量:1500cc
オイルの量:60cc
にんにくの量:35.2グラム
唐辛子の本数:1本(種0%)
加えた茹で汁:60cc
総合評価:★★★★★★★★☆☆
塩加減:★★★★★★★★☆☆
口当たり:★★★★★★★★★☆
にんにく感:★★★★★★☆☆☆☆
辛み:★★★★★★★☆☆☆
麺のかたさ:★★★★★★★★☆☆
本日は以上です。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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