私の身体なんだからね

私は人間の女性として生まれ過ごして、客体化されることに骨の髄から慣れすぎている。
そのせいで、主体的に振る舞ったときに違和感すら感じちゃう。

う〜ん、なんていうかな〜
自分が意思表示をするとき、少なからずあるだろう可愛げと呼ばれているものが無くなっていく自分に、自分の価値が死ぬかも!って思う観念?やら勝手な責任?みたいなのが、いまだに残っててこびりついてんのよね。

でも、きっと、それは女性の主体性が封じ込まれた社会のつくりのせいであって。

自分がどんな自分でも堂々としてていいんだ と、周りと助け合いながら、ゆっくりでも、みんなが思えるようになればいいな なんてね。
人生の甘ちゃんがここで願ってる。

生きてんだなぁ。

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