ケレケレの秘密基地はやっぱり「学童」にします!


以前の記事はこちらです。

当初は放課後子ども教室として打ち出していたのですが、 友人のあるひとことにより、大きく方向転換をすることになりました。それは学びよりも預かりの要素が強い学童保育です。

預かってくれるだけでもめっちゃ価値のあることやで。

その友人が幼い頃、 両親が共働きで遅くまで働いており、保育園の後に預けるところがなく、 近所のおばあちゃんに預けていたといいます。そのおばちゃんがしていたことといえば、適当に相撲をテレビで見て、寝転んでいたことだといいます。(本当はもっと色々してくれていたと思いますが…)笑

そんなおばちゃんにですら(大変失礼ですが) 子どもを預かってくれることだけでご両親は感謝していたというのです。

私たちも娘を保育園に預けていて、とてもとても保育園に感謝しているんですが、子どもがいると本当に仕事ができないんです笑

なので「確かに」となりました。笑

なんか無理に人に来てもらおうと、国際色を強くしたり、芸術色を強くしたりしようとしていたんだなぁと言うことをその友人に気づかされました。

もっと自分たちらしくありのままでいれるにはどうしたらいいのかなぁ」ってうのをずっと考えていたんですがその言葉に救われました。

なので自分たちができる事は、こどもたちを安全に預かること。そして、自分たちの強みである国際や芸術に触れられる環境を用意すること。これだけでよいんじゃないかなー?と思いました。

もっと子どもたちを信頼してみようと思った

そして、1番大きいのがこれなんですが、子どもたちってすごいんです。笑大人が何もしなくてもきっかけさえあれば学び始めるんです。これも、その友人が教員で、子どもたちに学習を任せてみたら、「あれ?教えることって必要なくない?」となったエピソードを聞いたからです。大人は子どもたちが学びたい時に学べるようにそこいるだけでよいんちゃうかなー?と思っています。

まずは夏休みから始めます

興味のある方はこちらからどうぞ!




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