それはある日突然に
ある日突然 母が亡くなった
悲しくて悲しくて悲しかった
まだ死ななくてよかった命なんじゃないのか!
責めたかったが 口に出さなかった
冷たくなって動かない母がそこにいた
おしゃべりだった母がもう動かないしゃべらない
今からまだいっぱい楽しいことを一緒にしたかったのに
してあげたかっことたくさんあったのに
もうできないと思うと涙がとまらなかった
こんなに後悔するなんて
なんで思った時にしなかったのか
親なんていつまでもいるような気がしてて
想像つかなかった
いまさら もう おそいけど
ありがとう ありがとう ありがとう
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