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共感されなさそうすぎて話せなかったこと(浮きこぼれ)

浮きこぼれってご存じでしょうか。
端的にいうと「勉強ができすぎて、学校の枠からこぼれてしまうこども」のこと。

言葉自体は知っていましたが、どの程度だったら「そう」なのか?
よくわからんなーだし、気にしてもしょうがないかなぁ(対応は個別にやっていくしかない)と思っていたので今まで気にしてきませんでした。

が。
小学校もあと1年。
進学を考えて(受験のあるなしに関わらずね)、これはこれで受け止めていくほうがいいのかもしれない。
そんなことを思い、認識をアップデート中です。

ふと思ったんですね。
「勉強ができない」は愚痴れるのに、「勉強ができすぎる」はなんで愚痴れないのかと。

いや、わかるんですけど。
「勉強できるならいいじゃん!」ってなることは。

でもですね。
「勉強ができない」に対して集められる情報やできる相談と、「勉強ができすぎる」に対して集められる情報やできる相談、差がありすぎない?


できるんでしょ?
だったら困ってないよね勝手にすれば。

って、ある種の冷たさを感じる。。。


そっかー。。。。
これが浮きこぼれとかギフテッドの人が直面する現実なのかもしれないな。


と。
思いまして。
ブログも作ることにしました。

ナカノヒトリは創作の人なので、こちらは「うに」という名前にしてます。

浮きこぼれを知ってほしいとかではなくて、似たような境遇の親御さんやお子さんが「へ~ここのうちはそうなのね~~」ってなるくらいの立ち位置になれるといいなと。ゆるゆる。

みんながのびのび生きていけるといいよなぁ。

こんなところまで見てくださり、ありがとうございます。サポートは印刷費とイベント活動費として活用させていただいています。