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文学フリマ、何冊くらい陳列できるんだろう?

文学フリマ東京38・岩手9に向けて考えなきゃなーと思っていること。

6タイトル以上を見やすく並べられるのか?

ちなみに1月の京都は4タイトル。
といっても見やすく並べたのは3タイトルで、あと1タイトル(ドーナッツの無い短編集)はお品書きにも載せていないという隠密ぶり。(行く直前に決めたため)

それぞれの搬入分がほぼ完売。ありがたい。


京都がほぼ3タイトルの搬入だったのは、

①遠征でワンオペなので機動性重視
②情報量を減らしたほうが見やすくなるかも?

という考えから。

京都は2回目の出店で、試し読みもじっくり読んでくれる印象があったので文字情報多めのブース作りにしちゃいました。
それもタイトル数を絞ったからこそできることなんだよな・・・。


東京はもっと人が流れていくイメージがあるので、ディスプレイの考え方をごっそり変えてもいいかもしれない。

一応、現在の予定では6タイトル(ナカノ×3、どーなっつ×3)を並べる予定。
そしてできることなら、プラスワンアイテムを作りたいとも思っていたり・・・コピー本とかブックカバーとか・・・。

アイテム数が増えるなら、何かしらの什器を導入したほうがいいのかもしれない。けど、基本的には創意工夫でなんとかしたいなと思います。なるべくモノを増やしたくないのよ・・・整理整頓が追いつかなくなる。

過去の出店者さんの設営画像を見ながら考えてるんですが、タイトル数が多い方は本を棚に立てるか、ずらーっと平置きされているみたいですね。
どちらもそれぞれ魅力があって楽しい。

できることなら、面置きと平置きの両方やりたい・・・。

6タイトルくらいならできるんじゃないかなぁ。


考え出すとハマりますね。楽しいけども。


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