見出し画像

楽器メンテナンスの奨め!Vol.1 道具編


おはようございます!大塚店スタッフの早川です!

今日はギター、ベースのメンテナンスについて、実際に普段僕がどんな工具を使い、どのような手順でやっているのかを例に出しながらご紹介しようと思います!

メンテナンスに必要な物

まずは用意するもの!それぞれ説明を加えながら羅列していきます!

ドライバーセット...+−、それぞれ色々な太さがセットになっているものを用意しましょう!サイズの合わないものを無理矢理使うとネジ山を潰してしまうなんてことも!

六角レンチセット...こちらも色んな太さのものがあると安心!ブリッジのコマの高さ調整や、トラスロッド調整に使います!USA製のものは大抵がインチ規格なので、そんなギターを使っている人は要注意です!

クロス...縫い目の細かいものなら何を使っても基本的にはOKですが、やっぱり楽器用の方が使いやすいので、楽器屋で買っておきましょうー!家用、スタジオ、ライブ用(ギターケースに入れっぱなしにする)の2枚あると忘れたりせずに便利です!

ストリングワインダー...通称「アルトベンリー」!...なんて昔は言われてたみたいです。笑 確かにあると弦を張るのがめっちゃ楽になります!電動のものなんかもありまっせ!

ニッパー...弦を切るのに必要!安物だと弦がなかなか切れなくて苦労するので(特に弦の太いベースでは)、100円ショップのものとかではなく、楽器屋やホームセンターに売ってるものが用意出来ると◎です!

レモンオイル...ローズなどの茶色〜黒色の指板のギターを使っている人は買いましょう!乾燥しすぎると指板が割れるなんてことも!

ギターポリッシュ...大事な大事な楽器ちゃんを磨くためのもの!これを付けてクロスで拭けば見違えるように綺麗になります!楽器が綺麗だと練習のモチベーションにも繋がりますよー!

カポ...弦を外さずにネックの調整をしたい!なんて時にはカポがあると便利です!ベーシストでも持っておいて損は無し!

とりあえず最低限必要なものはこんな感じです!全部揃えてもそんな値段にはならないので、是非揃えておきましょうー!

それではいよいよ実際にメンテナンスの手順を...と思ったのですが、既に結構なボリュームになってしまったので、続きはまた次回書こうと思います!次回は実際にどのような順番で作業をしているかを話せたらなと!

それではまた次の記事で会いましょう!

________________________________________________________
スタジオペンタ大塚店
170-0013 東京都東池袋2-11-3
TEL:03-3988-7774
JR大塚駅南口から坂をグーって登って、ガーッと行った住宅街にひっそりと佇む隠れ家的音楽スタジオ。バンド練習1時間1,070円~という衝撃的な値段ながら、アンプやドラムセットも預けられる大型クロークもあります。バンドやるなら大塚ペンタ!!
WEB

Twitter

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?