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人生は山登り

今日はカメラ片手に平尾台の大平山に登りました。
カルスト台地の山はススキが原で、勾配も急な山です。
写真撮影の装備だけで登ったので足は痛いし大変でした。

人生は100年と言われ始め、実際には平均寿命で言えば85歳くらいまで生きていられるだろう。学校を卒業して40年働いて、定年を迎えてそこから30年近くSecondLifeがまっている。

年金生活だけで30年は過ごせるわけでなく、良く考えると、定年までのサラリーマン生活が35年くらいだから、現役だった時間を如何に過ごすのか?と言う課題が出てくる。オジサン達は悩むのだ。
こんな話がある。芸術家(絵描き)には定年が無い。
自分の創作意欲が枯れた時が定年なのだ。
自営業も似たようなもので叔父さんで92歳まで社長でした。

定年って会社が決めたこと。世間が決めたサラリーマンの寿命なんだけど
年金が70歳からとか、減額されてしまう・・・とか。
老後は生活が苦しい話しか出てこない。

山を登ってきたけれど、頂上だ!と思った定年は、まだまだ人生の中腹なんだって話。

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