見出し画像

食事管理アプリ「あすけん」

1日1食を夕食に限定し、鍋にするという所まで、到達した。
鍋にしたはイイが、まず持って、腹一杯食べ過ぎているのは間違いないと思う。
量を減らす事にチャレンジ中だが、何をどう減らしていくか。
また、鍋の具材のバランスはどうか。気になり始めた。

何か良いものはないかと、しらべると、「あすけん」というアプリにたどり着く。2020年のベストアプリにノミネートされているらしく、利用者もダントツで多いらしい。

早速、無料アカウントから始めてみた。

日々の食事、運動量、睡眠時間、体重などを記録していくもの。
凄いのは、日々の食事の写真をアップするだけで、AIがカロリーや栄養素を算出してくれる所。体重や体脂肪なども、スマホ連動の体重計と繋げられるらしく、入力の手間が軽減される。有料会員になると、自分の食事のマイセットを登録できるから、入力もポンポンと表示されるものをタップするだけで良い。

まずは、1週間チャレンジをスタートする。毎日、入力を励ますメッセージが届く。そうそう、と思い出し、忘れないうちに入力する。安い体重計をクロゼットから引っ張り出して体重測定も始めた。引き出しに眠っていた万歩計も取り出す。

いつも食べている鍋を食材からつゆまで正確に入力してみると、カロリーオーバーしており、ビタミンAなど、いくつかの栄養素が不足しているとの診断が降りた。じゃあ、どうすればいいかと、なるのだが、すかさず、おすすめの食材の紹介が出てきて、クックパッドでのおすすめレシピまでが連動して出てくるではないか。恐るべき機能。

体重はレコーディングするだけで減っていくのは経験済みだったが、すでにこの3日間で1キロ減った。

Amazonでこのアプリに対応出来そうな安い体重計が1300円であった。
スマートウォッチなども対応しているらしく、歩数計とか睡眠時間も、自動でデータ同期させる事も出来そうだ。

1日1食で、鍋、というのは、理にかなっているらしい。
薬膳鍋のススメを書いているドクターの本を読み、なるほどと思う。
栄養バランスの良い鍋具材に、薬膳効果の高いものを組み合わせる。

日々の試行錯誤によって、究極の鍋セットメニューを作っていきたい。

さて、この取り組みをうまく習慣化できるかどうか。
仕事開始前に睡眠時間と朝食のカフェラテや間食のブラックコーヒー昼食は無し、などを入力。約5分。
仕事を終えて、帰宅後、もっとも空腹時の体重を計測。
シミュレーションして材や量を確認してから鍋造り開始。
食べ終わった後、夕食の記録。約5分。
朝と夜の5分づつの習慣。


サポートありがとうございます。