許されない過去、停止する今、逃げたい未来

「おすぎとジーコ」
「カラ過ぎパスタ」
「おとといの音と胃」
「麻雀できないけどアカギ読んでる」

僕のラジオネーム候補たちです。
架空のラジオネーム作る遊び、死ぬまでやってられる。

"言いにくいこともラジオネームに乗せれば言える"ということに気が付いて彼女と遊んだことがあった。
彼女：ここでお便り届きました～ラジオネーム「鼻毛が出てるよ」さんからです。ありがとうございま～す。
僕：おっと～ここでもお便りです。ラジオネーム「そんなことよりちょっと太ったんじゃない？」さんからです。ありがとうございま～す。
彼女：またまたお便りです。ラジオネーム「うるさいバカ、でも好きよ」さんからです。ありがとうございま～す。
こんな調子。これイイでしょ、なかなか。

・
・
・

緊急事態宣言がキツイ。そもそも僕は日没後に家にいるのが好きじゃないんだ。
真四角で窮屈でちょっと暗い部屋にずっといると、鬱々として自己肯定感がダダ下がり、やる気と気力と覇気が一切失われてしまう。ネトフリで映画を見ることさえできない。ちょっと暗いのは電球を変えれば済む。
もとより、仕事などはカフェでやることが多く、緊急事態宣言前は23:00までやっているベローチェに閉店まで居座っていたのに、今はどこのカフェもファミレスも足並み揃えて20:00に閉まる。どこかに「緊急事態宣言？ファックオフ！オレらはやるぜ、深夜まで！」という思想の強いカフェチェーンはないのか。個人経営の喫茶店とかは大丈夫です、どーせ電源ないんで。
ということで、色々なことが滞ってしまっている。本当に早く解決方法を見つけなければならない。こっちの緊急事態宣言も発令中ってワケ。

せっかくだから、解決方法を考えてみよう。
①ホテルを取って、そこでやる ▶ 多分ペイチャンネル見まくって終わる
➁朝までやってるスーパー銭湯の休憩処でやる ▶ 結構いいが、24:00回ると施設全体の明かりがちょっと暗くなるため目が悪くなりそうだから嫌
③いっそ公園のベンチでやる ▶ 夏場はありかも？ただ、ホームレスに襲われそうで怖い。守るものがない人間が最も恐ろしいので…
④電車の椅子に座ってやる ▶ 一瞬ピンときたが、気付いたら宇都宮とかに着いてて後悔しそう
公園以外全て金がかかる。金はない。全部ボツだ！
まあ、20:00～24:00頃が特別しんどいのでその時間に睡眠を取る生活リズムを作っちゃうか。OK！レッツゴー！

・
・
・

おっと、ここでお便り届きました。ラジオネーム「彼女と遊んでたって言ったけど、あれウソです。正しくは遊びたかったです」さんからです。ありがとうございま～す。