続・音楽とサウナ

友達と遊んでいるのに片耳にイヤホン付けて音楽を聴いている中高生くらいの若い奴ら、「お前らにとっての音楽ってなんだ？」「お前らにとっての友達ってなんだ？」答えろ。今日の俺はジジイモードに入ってるから面倒だぞ。とにかく！お前らのその音楽との向き合い方、友達との向き合い方、俺はぜってぇ認めないからな！！！例え聴いているのが、リスニングのCDでもだ！！！許すパターンは1つだけ。それは、"聴いているのがラジオで、ラジオを聴きながら同時に他の情報も処理をする練習をしている"これだけだ。それはね、俺も出来るようになりたいのよ～。佐久間のオールナイトニッポンゼロ聞きながら読書できるようになりたいのよ～。1つの感覚器官から入ってきた情報は交錯しないで欲しい。
ということで、僕がここ3か月くらい音楽をほぼ聴かずに生活していた理由は「ラジオの台頭」である。出勤・退勤の時間は大体ラジオを聴く生活をしていたが、その結果 鬱になりかけた。面白いんだけど、リアルタイムで変わっていくパーソナリティの感情の動きに合わせて聴いている僕の感情も起伏を繰り返すために、精神的には疲れてしまうんだと思う。真剣に聞きすぎているからかもしれないが。
その点、音楽は起伏があまりないから良い。明るい曲を聴けば気分も明るくなり、切ない曲を聴けば気分も切なくなる。明るくて切ない曲なんてない。
最近は欝々とした気持ちを晴らすために、アップテンポで前向きな曲ばかりを聴いている。馬鹿正直だけど、やっぱり気分も明るくなるのだ。
『音楽とサウナ』僕のメンタルヘルスを良好に保つにはこの2つが欠かせない。愛！