地方バンドの最大の客はバンドマン

5Gビジネスの本読み始めたら未来にワクワクし始めましたが、この田舎に5Gの電波はいつやってくるのか不安になりました。
ペンタゴンです。

西野亮廣エンタメ研究所に入ってから日々の考える量が増えました。そしてささいな物忘れが増えました(笑)

人のいない地方のバンドの客はバンドマンだということを前回のノートで書きました。

これはどういうことかといいますと私の個人的見解なので間違っているかもしれないのですけどもその辺はご了承ください。

バンドマンのお客さんはどんな人がお客さんでいるのかと考えると、普段ライブハウスを利用している人がほとんどだと思います。

新規のお客さんも中にはいなくは無いですが、それはバンドマンの働いている職場の人だとか家族だとかがその日限り呼ばれてやってくるほぼリピーターにはならないお客さんじゃないかなと思っています。
バンドマンが思っている以上にライブハウスを利用したことないお客さんのライブハウス訪問のハードルは高めだと感じています。

それではライブハウスを普段利用してるお客さんってどんな人がいるのかと言ったらバンドマンと(出演する側)とライブを見に来る側の2択かなと思っております。

まずライブを見に来る側のお客さんは2つに分かれると考えています。

有名なバンドやミュージシャンが来たときにだけライブハウスを利用するライト層のお客さん。
地元のインディーズバンドも応援するコア層のお客さん。

この時有名なバンドの時だけライブハウスを利用するお客さんは地元のライブにくる確率は低そうだなと考えます。

とすればコア層のお客さんをどう取り込むかになってくるのですが、コア層のお客さんの絶対数って地方だと少ないと思うんですよね。

じゃどうすりゃいいんだ!

それ以外のところで考えるとライブハウス利用者の層で人数の割合がそこそこいるのってバンドマンだと思うんですよ。

このバンドマンをいかにお客さんとして呼ぶかじゃないかなと考えます。

しかし、バンドマンって他のバンドに興味がないし、お客さんにもそんなに興味が無さそう。

「俺たちのライブに来てくれ!」
要は「俺たちに興味を持ってくれ!」と発信します。
お客さんからのテイクを要求します。
その代わりのギブを与えてるでしょうか?

かつてNICOというバンドをやっているとき、地元のバンドを見に行きまくって仲良くなろうとしたことがありました。
ギブを与えまくりました。
しかし実際私がライブする時見にきてくれるか。ギブを返してくれたかというと殆ど返ってきませんでした。私が関係性を築けなかったのが悪いのですが。

返してくれたバンドは今でも仲良くさせてもらってます。
なので今でもライブを見に行きます。

そんな気持ちのいいバンドが
私がWEBスタッフしている
THE COMIN'です。

ライブやるよ!と言えば見にきてくれます。
関係性のあるバンドのライブには誘いがあればのってくれる気持ちの良い人たちです。

そんな彼らのカッコいい4枚目のアルバムのトレーラー作りましたのでよかったら聴いてみてください。
ライブ会場で売ってます。

4th ALBUM 「STRAIGHT RECORD」
https://youtu.be/oyuWgLfqSbc

市場のお客さんの絶対数が少ないのであればバンドマンの横のつながりを持って互いにお客さんになったり、自分たちのお客さんを共有でもしないと人集まらないと思うんですよね。(間違った考えなのかもしれませんが)

中には人気があって一定数のファンを確保できてテイクのみでやれるバンドもいるとは思いますが、ごくわずかの限られたバンドだと思います。

なのでバンドマンの横の繋がりを持っていた方が面白いことできるんじゃない?
その方が盛り上がるんじゃない?
てなことを好き勝手に考えています。

そんな山陰のバンドマンのたまり場
オープチャット 山陰のイカしたバンドマンたち
是非参加してみてください。

オープンチャット「山陰のイカしたバンドマンたち」
https://line.me/ti/g2/0Zk7o8gXOI_zsjkpKz0Raw?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

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