9/20月:二兎を追う者だから二兎を得られる。
毎回言うようだが、研究をうまく、より進めるためには、研究を進めるのが一番いいのだ。逆説的に聞こえるが、これが真実であると思う。
今、一年のうちで最も忙しい時期にあるにもかかわらず、一年で最もモチベーションが落ちている。なぜだろうか。
様々要因があるだろうが、悩んでいる暇はないのだ。
知識は、行動するために使うとき、一番身につく。だから、何よりもまず行動なのである。
今、なんとなく「研究者」と「子育て団体活動」のどっちを取るか、みたいな思考になっているが、何のことは無い。「両方やればよい」のである。
准教授「やりたい研究があるなら、卒論や修論1本に絞らずに、何個もやればいいのだ。」
我々は、人生において何か1つのことを極めなければならない、と、どこか固定観念のように思っている節があるように感じる。これはバーベル戦略の1つなのかもしれないが、とにかく、少しでもやりたいと思う気持ちがあるなら、やればええやないかい、ということだ。これができるのは、結婚するまでの若いうちだけだ。
ちょっと応援したいな、と思ってくださったそこのあなた。その気持ちを私に届けてくれませんか。応援メッセージを、コメントかサポートにぜひよろしくお願いします。 これからも、より精神的に豊かで幸福感のある社会の一助になれるように挑戦していきます。