気づきメモ

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最近の記事

最悪な経験も無経験より良いんじゃないか

「後悔していることがたくさんある。 20代の時間を、今思えばバカなこと、 無駄なことに使ってしまった後悔とどう向き合えば分からない」 という話を、とある信頼している人にしました。 すると、こんな返事を頂きました。 「20代などの若い年代に色んな経験をすること。 失敗、振り返って最悪だと思うことすら、ラッキーなんですよ。 それが出来ない人もたくさんいます。 それに、そういう失敗や今思えばバカだと思うようなことができるのも、 ある意味若くてエネルギーがある、ということです。

    • 飲み会は現代の祭りだった

      昔から、(一定の条件を満たした)「飲み会」というものがものすごく、それはもうものすごく苦手だった。 同席する人を選べない。 プライベートで特に親しくない人、知らない人、苦手な人がいる。 人数が多い(=私にとっては、5人以上)。 うるさい場所。 悪い酔っ払い方をする人がいる。 この辺りの条件が大体揃ってしまう飲み会は本当に苦手だ。そして、いわゆる「仕事の飲み会」は大体、いくつかの(あるいは、全ての)条件に当てはまる。 うるさい、明るすぎる、人が多い、そういう場所が苦手だと

      • 努力より変える勇気が報われた(不確実性を受容すること)

        努力が報われるとか、報われないとか、 そんな話がよくある。 努力を努力と思わない人が成功する、とか。 努力が報われるんじゃなくて 正しい努力が成果につながるんだ、とか。 でも、最近、全然違う角度から この言葉について考えた。 「努力」と「頑張る」って近い。 そして「頑張る」と「無理する」も、 かなり近いことだと思う。 出来なかったことが出来るようになる。 それはいくつになっても心から嬉しいことだ。 成長する過程では、何かを身につける 成功体験を積むことは、大事だろう。

        • 優等生はもうやめだ

          多分ずっとずっと、「そのままの自分」がきらいだった。 最近、仕事で色々と考えることがあり、 そこから今までの自分の在り方について 沢山気づきがあった。 特に刺さったのは↓の記事。 私が尊敬する心理セラピスト、 杉田隆史さんのブログ記事です。 (杉田さんの記事はいつも、 「え、これ私のこと…」って思う) 「優秀じゃないといけない」と思っている人が、 つまずきやすい2つの時期 https://www.mental-travel.com/blog/jibunwosemetes

        最悪な経験も無経験より良いんじゃないか