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「黙食」に一体何の意味があるのか?

日本の学校では「カンセンタイサク」の一環として「黙食」なるものが行われています。
生徒に対し、給食の時間中に友達と話すことを禁じ、ただ黙ってひたすらにメシを平らげるという。
「黙食」なるものの成果が出ているのかどうかは知りませんが、そもそも黙ってメシを食べることに意味なんてあるのでしょうか。

少なくとも若者はcovid-19に感染したところで重症化するリスクもほとんどありませんし、死ぬこともありません。
だから「黙食」なるものを励行したところで何ら合理性はない。
それなのに、合理性のないものをダラダラと続け、生徒たちの貴重な学生生活の楽しみを奪っています。
給食や弁当を食べながら、友達と話す時間は生徒にとってはかけがえのない瞬間なのに、大人たちは彼らの自由を奪っているのです。

そもそも海外では「コロナ禍」なんてとっくの昔に終わり、もとの日常に戻っているのに、日本は頑なに終わる気配がありません。
日本寿司会やコロナ脳専門家が躍動し続けるせいで、いまだに終着点を見いだせずにいます。
というか、日本人も日本人で、コロナを煽る連中なんてガン無視すればいいのに、何も考えずに権力者の言うことに従い続けている。
これでは「黙食」なるものはなかなか廃止できないでしょう。
一部の学校では「黙食」の見直しが行われていますが、「一部」ではまだまだ足りないのです。

全く持って合理性のない「黙食」
全廃するには、早く国民がコロナは茶番(というより「カンセンタイサク」が茶番)ということに気づかねばなりません。

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