マガジンのカバー画像

ペンペン先生のたわごと

4
ペンペン先生がふと思ったことを書きます。
運営しているクリエイター

記事一覧

ペンペン先生が小学三年生のみんなに伝えたかったこと

ペンペン先生が小学三年生のみんなに伝えたかったこと

小学三年生に「没頭力」を話してきた
12月13日(木)、千葉県の某小学校で、ペンペン先生がお話をしてきました。対象は3年生で一部の保護者の方もお越し頂くようなイベントでした。

どんなことを話そうか本当に迷いました。

勉強のこと?。でも45分の一回だし。勉強のことを話しても残らないだろうな。
生きること?。テーマが壮大すぎる(笑)
人との関係性?。これも「で?」ってなりそう。
あくまで小学三年生

もっとみる
本当にそれで目標達成・・・できるの?

本当にそれで目標達成・・・できるの?

「あと偏差値を10あげたいのですが。どうすればいいですか」
という質問をよく聞きます。

ね。

でもそれって、なんの目標に対する手段なんでしょうか。
もちろん「偏差値をあげる」がゴールなら正しいです。
でも、もし大学合格が目標なら
偏差値アップは大学合格の直接的な手段にはなりません。
偏差値は特定の集団内でのみ通用する指標なんです。
例えば、ある模擬試験の偏差値を上げたからといって、その集団全員

もっとみる
地方暮らしで都会との教育格差を感じているのなら、駿台予備校京都校の夏期講習を受けるとよいよ!

地方暮らしで都会との教育格差を感じているのなら、駿台予備校京都校の夏期講習を受けるとよいよ!

都会の方が教育環境整ってるとか、地方だから不利だなーとか少しでも思ってるなら、一度都会の予備校の夏期講習を受けてみると良いです。
例えば駿台京都校とか。
今の時代、もう「塾や教材などハード面では都会との格差はほとんどなく、差があるのは自分の姿勢とスピード感だけ」ということを実感できるからです。
実は、都会と地方を比較しても、自分次第で変えることができる側面でしか差はないんですね。
それほどインター

もっとみる

学ぶ人が中心にない「宿題」はいらないかな

以前ツイッターで本田圭佑さんによる投稿が話題になりました。

それに対し武藤 嘉紀さんが反論したことで、大きな議論に発展しました。

さて同時期に、複数の友人から「どっち派?」と聞かれることがあったので自分なりにちょっと考えてみたんです。

結論は「宿題は自己学習を促すきっかけの一つにすぎないはずなので、固執する必要はない」です。つまり、「まあ場合によっては宿題いらないかな」って思います。

そも

もっとみる