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気づいたら違う世界にいた私

最近、大きな気づきがあった。

久しぶりに会ったママ友と話しても全然楽しくない

早く帰りたいとすら思ったのはなぜ?

思いおこせば、娘が幼稚園時代からママ友達にずっと感じていた違和感

馴染めない感じ

ママ友達とたくさんランチやお茶してきたけど

心から信頼して助け合えたりする人はいなかった気がする

表面上は穏やかでいい人たちの集まり

でも心の中では、子供が落ちこぼれないように、

偏差値の高い学校に行けるように

必死に日々を送っていたんだろうな。。。

そんな環境の中で一生懸命に溶け込もうとしてた私

そりゃその当時、体調も悪くなるよ

そして先日、久しぶりに幼稚園時代のママ友と話して

あまりにもつまらなく、なぜだろうと考えたら気づいてしまった

もう自分は完全に違う価値観の世界で生きていると

この先、そのママ友と会うこともないだろう

もちろん、そのママ友は今まで通り何も変わってない

ただ、わたしの考え方が変わった、それだけなんだと思う

正直ちょっと寂しい気持ちもあった

でも、自分は娘のおかげで新しい世界に来れて良かったと思う

人との競争、勝ち負けの世界に身を置く限りは

心の安定や本当の幸せには出会えないと思うから

人との競争からの脱落と捉える考え方もあるかもしれないけど

わたしは、そういったことから解放されたんだと思いたい

娘がいなければ、こういうことを思うことすらなく

いつまでも、心の中で人と比べて落ち込んだり、

ちょっとした優越感に浸る日々を

送っていたんだろうと思うとぞっとする

と同時に、娘へ感謝の気持ちでいっぱいになった

不安や恐れから行動するよりも、愛や喜びから行動する方を選びたい

必死に頑張ってきた自分を労いつつ

もう今までの世界とはお別れして

新しい世界を娘と一緒に楽しもうと思えた出来事でした




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