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令和3年12月30日の昼飯

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本日、食したカップラーメンはこちら!

日清デカうま
「きつねうどん」
鰹×昆布のWだし!
関西風つゆがうまさの決め手!
大盛約90g

だぁぁぁぁぁぁ!

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早速! いただきます!
ハァ~ 年の瀬だねぇ……

昨日で仕事納めのはずだったのに、俺は今、お決まりのデスクでうどんをすすっております。

というのも、朝……携帯にお客からの電話……
もう、いやな予感しかしねぇ……

「おはよう! もう、仕事納めした?」
「はぁ、昨日が一応仕事納めでしたね」


「そうかぁ……で、資料を持っていきたいんだけど!」
「もう、休みです……」

「じゃぁ、10時ぐらいに行くから!」
「本日の営業はすでに終了しております……」

「よろぴこ!」

プツっ!

………………

…………

……

ブチっ!

というわけですわ! ワッハハハハハ!
って、笑い事とちゃうわい!

「休みなのにごめんねぇ~ ハイ! これあげる!」
なんとそこにはキリン一番搾りの段ボールが二箱!
当然中身ぎっしりの未開封品!
死んだ魚のようだった俺の目は、すぐさま元気いっぱい! キッラキラ!
「あざ~す!」

でもね……

小さい子供がいると、安心してアルコール飲めないのよ。
いつ熱を出して救急に走らないといけないのか分からないから……
大体、酒飲むと決まって熱出すからね……本当に。
その気持ちだけありがたく受け取っておきます。

まぁ、このビールは年明けにでも社内のみんなに配りましょう!
「私」からのお年玉としてね!
ゲヘゲヘゲヘ!




以下、私が書いている小説の宣伝です。
カクヨムというサイトで無料で読めます

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク9+なろう34合計43万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。

「甘いな! ビン子! 俺は既にチェック済みだ! 魔人たちの店にはパンツはおいてなかった。すなわち魔人世界の人間はノーパン!」

 ――何ですと!

 びっくりしたビン子は咄嗟にリンを伺った。

 赤面したリンはスカートを押さえて叫ぶ。

「ちゃんと履いてます!」

「どれどれ……わしに見せてみるがよい!」

 悪代官のようないやらしい表情のタカトの手がリンのスカートへと伸びていく。

 ゲヘゲヘゲヘ! よいではないか! よいではないか!

 あれぇーーーーーー!

 ……などという展開になることもなく。

 ビシっ!

「清浄寂滅扇!」

 白き一閃が地面から打ち上がるように振りあがっていた。

 ビン子の白いハリセンが高らかに洞窟の天井を指ししめす。

 あれぇーーーーーー!

 その先を飛んでいくタカトの体。

 鼻からのびる鼻血がまるで大名行列の付き人かのように、その体を追いかけていた。

 殿ぉぉぉぉ! お待ち下されぇぇぇぇぇぇぇ!

第515話 迷った?(2)より

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