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令和4年1月24日の昼飯
本日、食したカップラーメンはこちら!
明星食品
チャルメラ
「東京油そば」
ゴマ油香るしょうゆダレ
ホタテの旨み
だぁぁぁぁぁぁ!
早速! いただきます!
うん……しょうゆベースですね!
というか、醤油の味しかせん……
いや、ゆっくりと味わってみるとホタテの味もしないような、するような……
よく分からん。
だいたい、ホタテ風味ってパンチがないんですよね。
高級そうなイメージある割に、エビなどと比べてはっきりと味が認識できない。
どちらかというと、味の深みを出す側、いわゆる隠し味的な縁の下の力持ち。
入っていると確かにおいしいのだけど、それをはっきりと認識することは困難な味と思っています。
今回も、確かにおいしいとは思うのだけど、
ホタテ?
ってなっております。
まぁ、それよりも気になるのはチャルメラというネーミング。
チャルメラという名前を冠しているのだから、おそらくチャルメララーメンと何か同じこだわりがあるのでしょう。
でも、全くわかりません!
以下、私が書いている小説の宣伝です。
カクヨムというサイトで無料で読めます!
俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク10+なろう35合計45万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。
「ローバンさん。あのアルテラさまの恰好、何とかなりませんかね……あれは、さすがに問題ありますよ」
オオボラは双眼鏡でアルテラの動きを追いながらつぶやいた。
オオボラの横に立つ、だぼだぼの白衣に身を包んだローバンは、こちらもまた双眼鏡から目を外すことなく答えた。
「仕方ないじゃないですか。ただでさえ、あの試作機、魔血の消費量が異常に多いんですから。6本の魔血タンクをフル稼働で、たった3分ですよ! たった3分! 必要な個所以外は軽量化しないと、大変なんですよ! 私としては、裸で充分! あんな装甲すら必要ないと思っているんですから!」
オオボラはあきれた様子でローバンを見る。
「さすがに裸はまずいでしょ……」
「何言っているんですか!あの技術力を目にして、裸をさらすことなんて何ら恥ずかしことなどありませんよ!」
もう、興奮しているローバンは聞く耳を持たない。
再びオオボラは双眼鏡をのぞく
「そうですか……しかし、早いですね。あっという間にあの距離を跳んでいくとは……」
「クロト様いわく『スカートまくりま扇』の20枚羽タービン!高圧縮空気の放出による高速移動はうまく稼働したみたいですね」
その横にたたずむオオボラがため息をついた。
「ローバンさん、そのネーミング何とかなりませんかね」
ローバンがあきらめた様子で答える。
「クロト様いわく、ネーミングは開発者の想い、他の者が軽々しく変えてはならないだそうですよ……アホですかね」
「クロト様って……そこまで、アホでしたっけ……」
「失礼な!クロト様はいたって賢明なお方です。この技術を開発した奴がアホなだけです!」
「ところで、そのアホな開発者って誰なんです?」
「知りませんよ! ただ、クロト様がいうには、古い大切な友人だそうですよ」
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