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令和4年1月23日の昼飯

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本日、食したカップラーメンはこちら!

徳島製粉
「金ちゃん ヌードル」

だぁぁぁぁぁぁ!

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早速! いただきます!
いつもいつもおいしく頂かせております。

って、日曜日だってよ!
世間は日曜日!

だけど雨ぇぇえ!
冷たい雨
冬の雨

でも、俺には関係ない。
なぜなら、俺は、いま職場にいるの!

で、おれは何で職場にいるんでしょうね!
ほんとに……
俺以外、誰もいやしない!

クソ!

誰も見てないからケツでも出してやるか!

ということで、トイレ行ってきます!

えっ? ケツを出したままかって?

バカだなぁ
ケツ出したままトイレに行くわけないじゃないですか!
パンツですよパンツ

雨でびしょびしょになったズボン
そろそろ乾いたかな……


以下、私が書いている小説の宣伝です。
カクヨムというサイトで無料で読めます!

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク10+なろう35合計45万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。

「何してくれてるのよ! この……」
 仁王立ちのアルテラが、尻もちをつくタカトをにらみつけた。
 だが、タカトの顔をにらんだ瞬間アルテラは次の言葉は見失ってしまった。

 この男……

 いや、このお方は、あのガメル襲来時に私を助けてくれた王子様……

 もしかして、今度もまた、私を助けるために……
 しかも、よくよく見ると、私のタイプ……

 もし、この場にビン子がいたら思うだろう。
 アンタ……タイプって、この貧弱な技術系オタク野郎のことですか?
 メガネかけたほうがいいんじゃないですか?

 アルテラの勝手な妄想が爆発する。
 白馬にまたがるキラキラ王子様へと駆け寄るプリンセスアルテラ。
 まあ、実際には、目を回すハチビィにまたがる貧弱タカトのことなんですが。

「大丈夫ですか……」
「大丈ばん……」

 その言葉を発するやいなや前のめりに倒れ込んだタカトは、顔面を地につけた。

 その反動で天に突き出されたタカトのケツ。
 そのケツには、ハチビィの腹が力なく引っ付いていた。

 そう、タカトは、ハチビィに狙われるアルテラのケツに突っ込んだために、本来、アルテラのケツに収まるべき針はタカトのケツへと突き刺さっていたのである。
 しかも、ケツはケツでも、見事にその中心に。

 あぁ無常。

 タカトの初めては、ハチビィによって奪われたのである。
 こうしてタカトは大人の階段をまた一つ登った。
 あの頃は少年だったと懐かしく思うがいつか来るのであろう。


 第176話 恋のかく乱(3) より

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