可愛いは正義(この記事は脱線しました)

やーいやーい道徳0点〜!
ワシ?道徳模試1位やぞ。敬え。(そんなものは無い)

ワシは道徳という答えの無い授業が好きでな。
なんかこう答えのないことを考えてとりあえずその時結論出しておいてまた後でやっぱこうだったんじゃないかって考え直すのも好きやわ。
コツとしてはグレーゾーンの中を泳ぎ続けることやな。お金か愛か、仕事か家庭か、みたいなクソッタレな二者択一を迫る輩には「バランス」と言ってやりましょう。バランス。何事もバランスが大事だ。
人間喉が乾けば苦しいが多過ぎても溺れる。何事も嗜む程度が良いぞえ。

可愛いは正義とかいう価値観について考えてみよう。ただこれはかなりやっつけるのが難しいから着地点としては大体合ってる位に思わなきゃいけないな。結論は出てる。可愛さの前に我々は無力だ。
ただ現実として人間が一番可愛いのは自分と言うのがあるので、そこはすっ飛ばしていく。

ほんでなー。
手っ取り早く普遍的な可愛さを持つ存在について話そう。

赤ちゃん。

これ。
私子供嫌いなんだよねとか言うノリの悪いクズは燃やせ。自分が子供だった時のことを忘れておる。
子供叱るな来た道だ、年寄り笑うな行く道だ というありがたいお言葉もあるわけです。世代間対立とかいう敵を見失う行為。これは醜いですな。
どの世代を攻撃しても回り回って自分に帰ってくるぞ。そもそも世代というあまりにもテキトーな括りの仮想敵を作ってもなんなようわからんことなるしええとこシャドーボクシングですわね。
シュッシュッ!電気の紐にシュッ!

そんで我々人類の(もし人間で無い人が読んでいたらごめんなさい。私は貴方たちに敵意はないのでどうか最後に殺してください。奴らの急所はみぞおちです。)赤ちゃんてのはとんでもなく無力な状態で生まれてくるわけだな。
動物の中でこれほどまでに弱い状態で生まれてくる生き物はいるのだろうかとさえ思わされるほどに。

しかしだからこそ周りの大人が守って育ててやらないといけないわけで、早くも社会との接点というものが必要になるわけだ。
最近、孤独というもののリスクについて取り沙汰され始めている。

孤独が好きなんてカッコつけしいでしょ
って歌があったけど、まあそんなもんやね。

人間は他人と接することで人間たり得る。
1人でいるのが駄目とは言わないが、他人に相談しないまま自分の考えだけで突っ走ると大体良い方向にいかないぞ。

俺?
俺の目標は世界征服だよ。

ねむいねる



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