鏡の中の私の話

今日も起きれました。

今日からポケモンスリープは久しぶりにトープ洞窟に行くことにしました。
ノロノロやっているので、ようやくねぎを集められるようになりました。サラダでガッツリ稼ぎたいですね。
あっ、今日は色違いのプリンがきました。
いちごプリンって名前にします。

さて、私は毎朝鏡を見ます。
マウスピースを入れて寝ているので、口内の気持ち悪さをどうにかするために洗面所に行くんですよね。
するとびっくりするくらいブサイクの自分が映ってるんですよ。はーーーーーー。

もともと自分の顔はあんまり好きではありません。
一重、奥目、きちんと閉じないとボコッとなる口のライン、少し出っ歯気味の歯並び、鼻の低さ、ほうれい線、最近濃くなった目の下のくま、ポツポツと浮かぶニキビ跡。
嫌なところはいくらでも浮かぶ。
でも配偶者はこの顔が好きだと言ってくれるし、整形するほどではないんだと思う。可愛くもなければブスでもない気はする。50点くらいの顔。　
メイクすればなんとかなってる気がする顔。
母親が『真っ白なキャンバスみたいな顔』って言ったのがなんとなくわかります。

とはいえこの朝一の顔はブスです。
浮腫みもあるし、目も開いていない（最近配偶者にチベットスナギツネに似てると言われました）。しかも血色感というものが死滅しているので、すっぴんの日本人形って感じがします。

でもなんやかんやあって顔面構築工事をすると、なんだかよく分からないけど可愛くなるんですよね。私は別にメイクが上手いわけではないけれど、足りないものを補って、いらないものを消してできた私は少しばかり、少なくとも起きて数分後の私よりは可愛いんですよね。

今日も顔面工事は完璧でした。
髪型も及第点までなんとかしました。
しかし暑い電車の中でかいた汗と唐突の汗で全部グチャグチャになりました。
帰りに入った駅のトイレの鏡に映る自分はブスでした。
うーわ、この顔で接客業してたんかい。涙出るわ。そんな気持ち。

お前のメイクが甘いんじゃい！と言われればそうです。
もっと落ちにくいパウダーとかミストとか使うべきだし、ちまちま鏡見て髪型も直すべきなんですよね。
でも今日はなんだかもの凄くテンションが下がってしまったんです。
鏡の中の私くらいは、少しはキラキラしていて欲しいのに。

そうして今日もスキンケアをして、明日の可愛いのために準備をしました。
スキンケアは毎日やった方がいいことよりも、一日でもやらないと絶望することの方が多い気がします。
明日は今日の反省を活かして、鏡を見て落ち込まないようにしよう、うん。

そんな感じです
それではおやすみなさい