ペンギンを愛する深い理由

2022年12月22日 22:55

お久しぶりです

みなさま、ご無沙汰しています。
ペンギンさん(Lv.25)です。
ペンギンさんは、筑波大学大学院に所属しながら、G's ACADEMY FUKUOKA DEV 12期に所属しプログラミングの学習を2022年10月から始めました。
12月の頭に修士論文を提出し終えて、卒業まであと少しの学生です。
みなさまご存知の通り、私は3年前からペンギンが大好きです。
ペンギンが好きすぎて、1年前からペンギンさんやペンギン好きのためのサービスを考えるようになりました。

【ご報告】Startup Weekendin 萩のピッチコンテストで優勝しました🌷
推しペンギンがリアタイでみれるサービスを発表しました！

当日登壇した松下村塾という場所は、伊藤博文や高杉晋作が学んだ古屋。この地で結果を残せたことに縁を感じています。

前田くん！@mamecowiwiACeT
これからもよろしく！ pic.twitter.com/IIh1CEJ5WB
— ペンギンさん (@penpen_tokyo) May 30, 2022

現在はG's ACADEMYに入って自分のアイデアが形になるように、プログラミングの勉強をしています。

ペンギン、なんで好きなの？

ペンギンさんのことが好きな理由を自分自身で探ったことがなかったのですが、G'sの事業企画講座を通して深く理解することができました。

①「コウペンちゃん」と一緒の誕生日だから

ペンギンさんに運命を感じたのは、5年前にTwitterでコウペンちゃんを知った時でした。投稿を通じて日々コウペンちゃんに癒される毎日、当時の私は大学生で絶賛就活中でありました。就活によって自己肯定感が薄れる毎日に、「ペンギン」という新たな癒しを見つけました。コウペンちゃんは日々私に癒しと勇気を与えてくれました。そんなコウペンちゃんを相棒(ぬいぐるみ)として迎え入れ4年は経ちます。苦楽を共にしてきたコウペンちゃんと、実は誕生日が同じで、4月4日なのです🍀ペンギンに運命を感じたのは、こういう偶然があるからなのかもしれません！🐧

②存在が美しいから

唐突かもしれないが、ペンギンという存在は美しいものであります。
私は、ペンギンをアートであると考えています。
一方で人間の行動は大体似たり寄ったりでつならないものであります。朝に起き、昼に働き/学び、夜に寝ます。人間であれば当然のことですが、そんなに面白いものでもありません。
ですが、ペンギンさんは行動が読めません。昼に寝ている時もあれば、夜に元気に泳いでいる時もあります。少し寝たかと思えば…元気な声で「ﾎｰ!」と鳴くのです。気づいたらぷかぷか浮かんでいたり、ある一定の法則性をつかんだと思った矢先想像しなかった行動をしたり…。
私は目の前のペンギンさんを見るときに「眠いのかなぁ」「おなかすいているのかなぁ」「何かに興味を持っているのだなぁ」と想像を膨らませながら観察しています。予想がつかないことは、思考の余白を広げることにつながるのだと考えます。
私たちは、ペンギンの5秒後の行動を予測することはできません。しかし、私はペンギンさんの堂々たる姿に、人間に対する感情とは全く異なる"憧れ"を感じるのです。私はペンギンを美しい存在だと考えます。
我々人間は人間の思った通りに動く動物を可愛いと感じます。例えば「犬であれば従順だ」「猫であれば小悪魔だ」などと定義し、「犬派/猫派」の分類はこの思想の延長にあるのだと感じます。
しかし、ペンギンさんは不思議です。従順でないのに「かわいい」のです。見た目もさることながら、私はペンギンさんのその堂々たる生き方に"憧れ"ています。

③推していて心地いいから

ペンギンさんを好きになる前は、小学生時代からAKB48（まゆゆ推しでしたw）、高校生時代から韓国アイドル(BTSやApinkペンでしたw)を推していました。推し活歴でいうと15年くらい、長いほうなのかも。
推し活の中でコンサートの1階席に当選して嬉しかったこともあれば、推しに貢ぐお金の問題、ファン同士の噂やマウントを苦痛に感じたこともありました。
その点、ペンギンを推していて、嫌な気持ちになることがありません。期待していてもペンギンさんは応えてくれるときもあれば、当然そうでないときもあります。私たちペン活さんは過度に推しに「期待しない」ことで、ペンギン好きという共通項の中で居心地の良さを感じながら推しを好きでい続けることができるのだと思います。
ペンギン好きの中には、ペンギンさんと飼育員さんの交流を推すこともあります。これが実に尊いのです…！飼育員さんがペンギンさんと遊んだり、おでこをコツンとさせたり、ヒョイッと持ち上げられていたり、写真を見ていてほっこりするのです☺️