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【釜石】*女性向け*「泊まる」と「暮らす」の間で過ごせるワーケーション

こんにちは!釜石の半島女子・じょもです。

みなさんは、「ワーケーション」という言葉は知っていますか??
「ワーク(work)」と「バケーション(vacation)」を合わせた造語です。
観光地や地方で過ごしながらテレワークをするというもので、自然を感じながら働くことができます。
リモートワークが発達する中で、ワーケーションは今注目される新しい働き方になっています。

今回のnoteでは、尾崎・箱崎半島を持つ釜石でできるワーケーションについて紹介します。

1.ゲストハウスあずま家

あずま家居間

2019年8月にオープンした「ゲストハウスあずま家」。
釜石市内の釜石大観音のふもとの仲見世商店街にある、リノベーションをした中長期滞在の女性向けゲストハウスです。

畳、たんす、ちゃぶ台などが、初めて来た人もどこか懐かしく感じる茶の間
ここでは、パソコンを使って仕事するもよし、のんびりとお茶を飲みながら本を読むもよし、ゆっくりテレビをみるのもよし。
思わず時間を忘れて過ごしてしまいそうな、ゆっくりと過ごすことができます。
まるで、泊まりに来ているのに、この仲見世商店街で暮らしているような、、、地元じゃないのに実家に帰ってきているような、そんな感覚になってしまいます。

・・・そして、こんな和風な茶の間に外せないのが猫なのではないでしょうか。
(私だけでしょうか。笑)

あずま家マロ2

もちろんいます!歓喜。
看板猫・マロです。仲見世商店街生まれ、仲見世商店街育ち、1歳オス。

マロは、人懐こくて甘えん坊な性格です。
人の膝の上に乗ってみたり、みんなが囲うテーブルの上に乗ってみたり、まるで家族の一員のように、ゲストさんと一緒にいます。

猫じゃらしもあるので、自分の時間の合間にマロとも遊んでみてください。

2.sofo café

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sofo café」は2019年7月にオープンした、蕎麦屋をリノベーションしたカフェです。
このカフェはあずま家の1階部分にあり、現在は土日限定ではあるものの、wifiやコンセントが完備されていてゆったりと過ごすことができます。

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sofo caféのおすすめポイントは、なんといっても自家焙煎コーヒー
カフェの店長は、大学時代に某コーヒー屋さんでブラックエプロンと、エリアコーヒーマスターという称号を持つ、凄腕の方!!

その日の気分に合わせたコーヒーを相談して提供してくれるので、お気に入りの一杯が見つかるはず。

3.co-ba kamaishi marudai

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あずま家・sofo caféから徒歩30秒にある、コワーキングスペース・co-ba kamaishi marudai
お土産屋さんだった1階と、住居として使われていた2階部分をリノベーションされています。

個室スペースやハンモック、外にはウッドデッキなど、自由に利用することができます!

ドロップイン利用から可能なので、お仕事や集中して作業したい時、気軽に利用することができるコワーキングスペースです。

4.釜石大観音

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釜石大観音は、高さがなんと48.5mもある魚籃観音像です。
仲見世商店街は、この釜石大観音のふもとにある商店街なのです。

戦争や震災の鎮魂や平和の祈りのために、約50年前に建てられた観音像は、岩手県でも有数の観光名所になりました。

実際にこの観音の中に入って釜石市内や海を一望できるだけではなく、最近では恋愛成就のパワースポットとしても有名です。
縁結びのために拝観する方もいるようで。。。!!!

滞在中のリフレッシュに、ぜひ登ってみてください。

5.おわりに

いかがでしたでしょうか!
この仲見世商店街エリア、実は釜石の鎌崎半島という半島部分に位置しており、立派な半島コンテンツなのです。
リアス式海岸で半島が多い三陸ならではですね!

観光スポットは間近にあるものの、そこで暮らす人々と隣り合わせでワーケーションすることができる仲見世商店街エリア。
今の環境からちょっと離れて、リラックスして過ごしたい方、ぜひお越しください^^

半島同盟では、この後も、各半島のおすすめワーケーションポイントを紹介します!気になった方はいつでも私たちにご連絡ください!


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