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「人は誰かに話を聞いてもらいたい生き物」

「先生」という職業がある
先を生きると書いて、先生である

なぜ先生になるのか、昔は全く共感が出来なかったけれど、今ならすこしわかる気がする

「人は誰かに話を聞いてもらいたい生き物」
たとえば学校の先生であれば、毎日クラスのみんなが耳を傾けてくれる

いやまあ小学校だと、そうもいかないのだろうけれど笑

この「話を聞いてもらえる」という事の価値は、想像以上に大きいのかもしれない
お笑い芸人になるのも、歌手になるのも、YouTuberも、小説家も、みんな言葉を届けるたがっていそう
こうしてnoteを書いているのも、自己満ではあるものの、誰かに届けたいからではある

こうして考えてみると、仮にAIで大量に記事を書いたとして、そして、たくさんの人に読んでもらえたとしても、それは言葉を届けるという点では、ヒトのやりたいことではないのかも
もちろん仕事(誰かに求められること)としてやる分には、良いだろうけれど・・・

ということで、ソニックを作られた安原さんの講演がおもしろかったので、シェアしておきます。
ちなみに自分も昔、ありがたいことに大学で講演させて頂いたことがあるんだけど、大学生は基本寝てるので「この仕事は無理だなw」と思いました笑
「何を」喋るかも大事だけど、「誰に」喋るのかも、意外と大事だと学びました。

「ゲームを作るというのは、そこにFBをくれる人格を造るということ。」
たくさん話を聞いてくれて、たくさん褒めてくれるゲームを作りたいなと思います。

おしまい

https://twitter.com/game_creater777

ここまで読んでくださり、ありがとうございます
Twitteもやってますのでぜひよろしくお願いします

今日も素敵な一日になりますように

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