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1人の加入で雰囲気は変わる

昨日から業務が始まり、心機一転やる気に満ちて仕事をしています。
周りがたるみ始めるのはいつになるのか。。。

メンバーが1人増えただけでチームの雰囲気が変わったのを実感していて部下自信もそれを実感している様子。
昨日はくさるほどお酒を飲んでいてその時にはこのチームならいけそうな気がする、と肌で感じました。

まだ開始2日目だけども。。。
年末に同じことを思えているか楽しみです。

なぜそのメンバーのおかげで雰囲気がよくなったのか。

・多少つまらないことでも声を出して笑う
・リアクションを取れる
・とにかく良く喋る おもしろくはない
・質問をたくさんするなど話しかけてくる
・数字に向かって突き進んでいる
・会話のテンポが速い

結局会話量が多い、会話が切れないコミュニケーション能力がモノをいうんだなと思います。
静かな口を開かないメンバーがいる場合、しゃべり続けろ、であったり、自分で会話を終わらせない、話せないなら興味を持って質問をする。最低限リアクションはする。
などの指導は序盤に行うべき。
それか会話が苦手な子でも、嫌でも会話が生まれるように、質問をしなければいけないルール縛りや、商談前に口頭で相談させることを義務化して仕組み(ルール?)をつくるのも方法の1つ。

分かってたけどやっぱり3人のチームで1人のメンバーが黙り続けてることがチーム崩壊に繋がってしまっていて、
黙りを防ぐ仕組みを作れていなかったのがだめだった、、、

人と会話ができない人間をなんで採用したんだとも思うww


勢いのあるメンバーが加入すると、今まで良い味を占めてきたメンバーが自分のポジションを奪われる危機感から不安がり始めました。

真の実力を身につけないといけないので
ちょうどいいかなと思います。

部下のことをもっと理解するために、よいところと改善ポイントをまとめた日報を書き始めました。
ルールは、改善点より良かったところを数多く記載していくことです。

締めるところは締めて、適所で正確に褒めてのばす。が体現できるか試してみます。

今まで余程手を抜いてきたのか、マネージャーとして何をやっていくべきかまだ見えず暇になるときがあります。
意識して物事に取り組んで、着手して一旦完了させる回数を増やしていけば

何か見えてくるかもしれません。。。

2日間だけでもうまくいっているのは、愛情をもって接しているからだと少し教訓です。意識しなくてもできるようにやってみます。

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