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【プラモデル制作記】タミヤ 1/700 戦艦「大和」 その2(組み上げるよ)

戦艦「大和」の特徴が艦橋、煙突、マスト、後部艦橋を纏めて配置した中央構造物だ。機銃、高角砲、射撃指揮装置が配置されており、ゴテゴテした武装と迫力ある塔型艦橋、艦尾に向かって流れるようなフォルムは多くの人を引き付けている。

それを僕が作るんですか!?

起工から竣工まで4年かかってるんだよこいつ!?

そんな思いを胸に中央構造物に機銃と高角砲のシールドを乗せる作業を行う。機銃の銃身は別に塗装するのでまだ置かない。

シールドなしの12.7cm高角砲を配置
仮組みしながらモチベーションを保つ

さすがタミヤ。めっちゃ合う。

気持ちよく組み立てることができるのが嬉しいですね。

とはいえ細かいマストと対空装備は接着に時間がかかる。なんなら電探もへにゃる。飛ぶパーツ、折れるパーツ、それを乗り越え僕は進む。逃げれば1つ、進めば2つ、手に入る。

ひとまず中央構造物が組み上がりました……ここから塗装をしていくわけですね。こちらはほぼ一色なので簡単です。


問題は……

甲板と喫水線でしてね。どう塗ろうか思案しています。


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