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シアトリズムの追加ミュージック

続々と新曲が追加されるシアトリズムファイナルバーライン。
新曲はファイナルファンタジーではない別ゲームの曲ですが、どれも良い曲で、いまはどちらかというと追加曲メインで遊んでたりします。

◆ オクトパストラベラーの曲

今年2が出たオクトパストラベラー。2の方の曲は残念ながらないものの、1の曲が5曲追加されました。
一番、嬉しかった追加曲がオクトパストラベラーで、音符の並びも凝っていて遊びがいがあります。
ボスバトル2は、ゲーム中の流れで聞いてこその素晴らしさがありますが、音ゲーでもその迫力は出ています。限られた曲数の中で、ボスバトル1じゃなくて2を選んでくるのは、期待されている曲ということを分かってくれているなと。

どれもいいですが、個人的にフロストランド地方の曲が好きだったので、それが無いのはちょっと残念。

◆ 頂を目指して(Romancing SaGa Re;univerSe)

追加曲で一番多いのはSaGaシリーズで、計22曲が追加されています。名曲の多いSaGaですが、全て遊んではいないので、知らない曲もありました。
「頂きを目指して」は、そんな遊んだことのないRomancing SaGa Re;univerSeの曲でしたが、気に入る一曲でした。
何が良いのか?と聞かれても、ここが!と狙った説明をできないのが歯がゆいところですが、いい曲はいいとしかいえない語彙力です。

Re;univerSeはスマホで展開中のゲーム。曲名から察すると、強ボスで流れそうな気がします。

◆ ホームタウン ドミナ(聖剣伝説 Legend of Mana)

レジェンドオブマナ自体よりも下手したら有名な名曲ホームタウンドミナ。最初の街ドミナの曲なので、遊び始めてすぐに聞ける曲ですが、とてもいい。
下村陽子さんの曲は、シアトリズムで改めて聞いて、良い曲が多いなと感じています。FF15は、そんなに曲に注目していませんでしたが、シアトリズムで聞いてみると、どれもこれも良い曲ばかり。
ゲーム中は、ゲームの方に意識が寄ってしまって、曲は聴いているようで聴いてなかったりします。音ゲーの場合、曲をしっかり聴いてないと意味がないので、その分、良さが伝わりやすいのかもしれませんね。

絵柄にもマッチするホームタウンドミナ。

◆ Weight of the World/壊レタ世界ノ歌(NieR:Automata)

これがあるからDLC買った!と言う人も多いんじゃないでしょうか。ニーアは曲がいいで有名だったりしますが、その中でもこの壊レタ世界ノ歌はメインテーマ的な曲で、名曲です。
エンディングで流れる曲ですが、エンディングが非常にインパクトあるので、それと一緒に頭に残っている曲です。

歌入りだと特別感が増しますが、ニーアは他にも歌入りの曲があって豪華です。

◆ 風の憧憬(クロノトリガー)

のんびりとしたフィールドの曲ですが、ほのかに儚さを感じます。時ををテーマにしたゲームなので、そういったイメージを含んでいるのかもしれません。
作曲された光田康典さんは、ちょうどいま遊んでいるSea Of Starsでも曲を提供していて、やっぱりゲームにマッチした曲が流れてきていい感じです。

バランスは無視して、好きなキャラクターで構成しているパーティ。回復役がいません(笑)
丁寧な手作り感のあるSeaOfStars フィールドもクロノトリガーそっくりなので風の憧憬のが流れても合いそうです。



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