見出し画像

【日記】2022年6月2日〜24日

6月2日

ドラえもん日めくりカレンダーで「ぐうたら感謝の日」であることを知る。地元でも引越し先の練馬でも、国旗を掲げる家をまるで見ない。

画像4

(レコ)
五つの赤い風船のライヴ盤(イン・コンサート)を久しぶりに聴く。B面は早川義夫が歌う「からっぽの世界」から始まり、続く「母の生まれた街」の木田高介のドラムも抜群と。木田高介といえば、タブレット純さんがよくラジオでかける上條恒彦+六文銭「出発の歌」のアレンジをやっていた。

画像5

6月11日

乗り物酔いしやすいのでトラベルミンを処方してもらったところ、副作用の眠気が強すぎてグースカ寝る。

(レコ)
ジュリー・クルーズが亡くなったのを帰省先で知り、昔よく聴いていた1stのLPを探すが見つからず、ツイン・ピークスのサントラでボーカル曲を2曲聴く。本作の出演者といえばペギー・リプトンもその昔に名盤を出しているが、やはり亡くなっている。クインシー・ジョーンズの元妻とのこと。

画像1

6月12日

(レコ)
・Genesis「Selling England By The Pound」
・スリーファンキーズ10インチ
を買う。
スリーファンキーズはスタンダードな洋楽カバー集だった。オリジナル曲の方が映えるかも。
GenesisはEMI100シリーズ。このシリーズ、高くなっているのもあるようだがGenesisはまだ安かった。なぜEMIシリーズに登場するのかというと、カリスマ<ヴァージン<EMI(1997年当時)というからくりらしい。レーベルはしっかりカリスマとヴァージンのロゴ入り。

画像6

電車内にて、スマホ2台でプロ野球スピリッツ(?)をプレイするサラリーマンを見かける……二刀流だ。

6月14日

(映画)
来月閉館が決まっている岩波ホールで映画を観ておく。

画像3

6月17日

(偶然)
ロバート・クラムのイラストTシャツを着ていたら、知り合いから映画「クラム」を見に行くという旨の連絡が入る。

6月18日

連続して招かざる客。名前だけ名乗る女が「広告を持ってきた」とインターホン越しに。何の広告か気になるのでポストに入れといてと言ったら、新興宗教の冊子。インターホン画面を見ていたらうちを覗きながら何かメモしていた。

続けて来たのも若い女で、今度は野菜を売りに来た。

画像2

6月24日

(偶然)
バス待ちをしていて、交通事故未遂を見かける。環八に面したコンビニ駐車場から、小型ショベルカーを乗せたトラックが、後方確認もしていないスピードで2車線をまたいでバックする。車道は車が流れたままだったが、普通車が急ブレーキをかけ、玉突きもなくギリギリで事なきを得る。しかし、このトラックがなかなか抜け出さない。猛暑で歩行者も運転手もおかしいのか、その後も危険な場面を何度も見かける。

画像7


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?