米国市場どうしますか？(22/03/15)

このnoteを書いている 2022/3/15 時点で米国市場の主要指数は年初から13%の下落という状況です。1月1日に100万円分の米資産を買っていたら大体87万円になっているということですね。

わたしは長期投資とは別に、少々ドルを買って米国市場でETFを買っていましたが、運良く13%も減らしはしませんでしたが、7%ぐらいは減ってしまいました。元が大した金額じゃないので生活に影響が出たりしません（というか家庭を持っている人間が生活に影響するような額の投資をしてはいけないです）が、ずっと気持ちが重くて、どうやって取り返してやろうと考えてさらに失敗したり。

そこで、冒頭の数字のように全体が下がっている中で、しかも更に利上げやQT（バランスシート縮小）が予定されていて、先行きは厳しいようにしか見えないし、素人である私が多少頑張っても、取り返すのは無理だと気づきました。そこで、どこで降りようかと考えていたらドル円が急に115円台から118円に急騰したので、全部売ってしまいました。

めちゃくちゃスッキリしました！

なお、長期投資は変わらず続けています。去年の利益をどんどん削っていますが、こちらは話が別で「13%OFFのセール中」なのです。同じ金額で+15%も多く買えるので、株価が上昇局面になったときに積立してきた投資信託(S&P500連動)が一斉に値上がりすると考えると楽しみでしかたありません。

しかし、子供に長期投資を薦めるのはもうちょっと先ですね。
初めてすぐにマイナスになったら嫌ですものね。