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【30日間note3日目】携帯の音楽はわたしの人生をも奏でる

こんばんはみよよです。今日は出社をしました。出勤の帰り道に一人暮らしにタイムスリップしたかのような、電車からあの時住んでいた武蔵小杉に帰ったような、経験をした話を書こうと思います。

9時から19時半ぐらいまで自分なりにはしっかり働き、今日の場合はちょっと嫌なこともあって少し気分転換をしようと浅草線の中で、iTunesの曲を再生しました。私の場合ずっとSpotifyを流して聞いていたのですが、980円月額の分使いこなしてないことに気づき、先日解約をしました。3年半ぐらいSpotifyを使っていた時期は、自分のiPhoneには一切新しい曲は入っていませんでした。だから再生したのは、3年半くらい前の自分が購入した曲です。


再生した曲を聴きながら、びっくりしたのがすごく明るくてポップな曲がいっぱい入ってたことです。

例えばE-Girlsとか(もう解散したんでしたっけ)


きゃりーぱみゅぱみゅとか。


なんかすごく明るくて、恋をがっつりしたい!というイメージの曲がたくさん入っていて、今日聞きながらとても懐かしく思いました。

音楽ってすごく不思議ですよね。音楽自身のその時の歌詞や曲調を愛でて楽しむ方法もある。けれど浅草線の中でふと昔の曲を聴くことによって、自分がその時感じていやその時何を大事にしていたのかが、リアルに脳裏に蘇ってくるのがすごく新鮮でした。自分の中では、本にはここまで自分の記憶を呼び起こすってものはないと思います。本はあくまで他人の物語だから。だから音楽独特のものだなぁと思います。音楽には、当時聞いていた曲を例えば聞いたときに、その時頑張っていたことを思い出すような、完全に自分の物語としてその音楽は何か好きな曲って捉えられる不思議な魅力がある。

わたしがiPhoneに先に挙げた曲を聴いていた時は、心から好きな人がいて、その人と一緒に出かけたり、毎日LINEを交換したり、そんな些細なことがすごく幸せで。ドキドキしてワクワクして職場の人にも「好きな人いるんだ」って話していて。ふわふわと足がついてない頭がお花畑の時期だったと思い出しました。

これって普段生活してたらすごく忘れていたことでした。

3年半前くらいに、自分が誰かに片思いをして、その時毎日自分を明るくさせてくれる恋愛ポップソングを聴きながら、一人暮らしの部屋でウキウキして片想いの彼からの連絡を心待ちにしていた。結婚してもう満たされた生活を送っていたらわざわざ思い出すこともない。iPhoneの曲達を聴いてその自分のときのきゅんきゅんした気持ちだけではなく、携帯の充電が切れないようにずっと充電しっぱなしの携帯を傍に置いていた一人暮らしの部屋。そんな細かいエピソードもきちんと思い出されて、その曲自体より、その曲を聴いていた自分を懐かしく思いました。

先日わたしは結婚式を挙げましたが、その時のBGMはもうあと1ヵ月ぐらいしたら覚えてないと思います。でももしかして、例えば5年後とか10年後にたまたまその曲を聴いたときに、「この曲結婚式で流れてたなぁ。結婚式旦那さんが張り切ってたなぁ。私はケーキカットでケーキ大きくカットしすぎたなあ」というようにその時の気持ちや情景がぱっと浮かぶんだろうなぁと思い、音楽って本当に不思議だなあと改めて感じました。

だから何か本と違って、本は本辞退の物語が記憶に残る。でも音楽は私の場合は、自分の物語がすごく心に残ったまま生き続ける。だから古い曲をたまにランダムでかけるのが好きだ。あこの時はこんな感情を味わっていたのだろうな、と想像するのが楽しいから。そしてその感情は今味わえないものだったりもする。
今日は嫌なことがあったけれど、電車を降りる頃には片想いのドキドキを味わえた気がして気分転換になりました。

また気分を変えたくなったらiPhoneの曲をランダムにかけ、当時の自分の感情を味わいたいと思っております。ひそかな通勤の楽しみを見つけた。

それではまた明日。




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リクルートでのBtoB営業を経て、現在web動画配信のサービスのプロマネみたいなことやっています。興味あることはマーケティング・ライティング・歴史(べただけど戦国時代)・歌舞伎。好きなものはうさぎ帝国とお肉と旦那さん。日々のしくじりをためていきます。