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編集初心者の10月にコンテンツ触れたまとめ

こんばんは、みよよです。今月から佐渡島庸平さんのyoutube「水曜のマンガ道」の生配信と企画を担当することになり、「もっとコンテンツの見方をアップデートしたい!」と思うようになりました。
ちなみに初回配信のURLは以下。マンガを描いている人にとって、魅力あるコンテンツを創るためのお手伝いがしたいという想いがこもっている番組です!

わたしは製薬業界でアカウント営業として働いており、コンテンツにはあまり興味がなかったのだけど、配信しているうちに、編集者の目をもって、魅力あるコンテンツを学びたい!という気持ちが大きくなり、コンテンツに触れる時間を増やそうと決意しました。そんなコンテンツ初学者のnoteになります。

1.本

・観察力の鍛え方
・たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング
・人を惹きつける技術
・無敗営業
・ナインストーリーズ

毎月目標にしている、月5冊は達成できた!上のYoutubeのサムネにあるけれど、「人を惹きつける技術」はとても面白かった…!恥ずかしながら、売れている作家さんって、天性の才能を持っているからヒットするものだと思っていたけれど、売れる作品には「型」があるのだとしみじみ感じた。

2.映像コンテンツ

・転生したらスライムだった件(Netflix)
・ナイトメア・ビフォア・クリスマス(Disney⁺)
・ノマドランド(Disney⁺)
・ダージリン急行(Disney⁺)
・スターウオーズ7(Disney⁺)

ディズニープラスが値上げした一方、ディズニー以外の作品もみられるように。ということでほかの作品も見てみました。特に「ダージリン急行」は好みでした。わたしはロードムービーが好きみたい。あと家族というテーマに弱い。一方スターウォーズは6まで「家族」の絆を感じていた部分が薄まった。家族というテーマにそこまで大衆が興味なくなっているのか?と思った。(でも鬼滅の刃は兄妹の話だよね、見たことないけど)

3.演劇

・えんとつ町のプペル(ミュージカル 配信)
・歌舞伎 三升千代荻(歌舞伎 配信)

「えんとつ町のプぺル」は台本読み合わせの配信でした。未完成のものがみられるのかな?と思いきや、ほぼほぼ完成されていて、よくも悪くもこの配信で満足してしまった笑。歌舞伎は最後まで見る集中力がわたしにはなかった…やはりお芝居は生で見ていることに慣れているため、オンライン配信は自分にとっては厳しいなと思った月でした。

4.その他

「水曜のマンガ道」なのに最近のマンガを全然知らなかったので「チ。―地球の運動について―」と「ブルーピリオド」を読みました!どちらも情熱が噴き出てくるマンガで元気をもらった。ただ「チ」は読んだ後悪夢を見てしまった笑。怖いの苦手なのです。

また「水曜のマンガ道」に出演いただいた一秒さん、生配信の内容を自分が裏で聴いてすっかりファンになり、「全てがめんどくさいウサギ」の単行本買いました。主人公を見守る親の目線になるマンガ。あと絵がめっちゃ可愛い。

また今日はたまたまNHKで「映像研には手を出すな」のアニメを観て、続きが気になったので、今度見てみようとおもう…!

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うん、コンテンツに触れる機会は増えてきている…!が!感想がすごいぺらい笑。まだまだですなあ…もっと触れたコンテンツのどんなところが素晴らしくて、何が好きだったのか、なぜヒットしたのかを言語化できるよう今後も頑張ります!

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