アイスランド 温泉&アパートメント旅2 レイキャビク編
2018年イースターのアイスランド家族旅ブルーラグーンを経て、レイキャビクにきました。首都とはいえ、島なので、海沿いで、のどかな感じ。お土産やさんのあるメインストリートと海沿いの道、坂の上にいく道があるシンプルな作りです。
バスを降りて、すぐのアパートメントに。おしゃれな美容院の二階でした。中は、キッチン&リビング、ベッドルームの作りで、モダンな感じ。4人泊まれました。
ベッドルームには厚いカーテンが。北緯64度なので、白夜の夏はこれがないと眩しくて寝れませんね!
荷物をあけて、スーパーに買い出しに。スーパーは、徒歩2分もかからない便利な場所でした。でも中は想像とだいぶ違いました。島のローカルなお店です。ちょっと大きい八百屋さんのような。
食パン800円くらい、きゅうり480円みたいな価格で、品数もちょっと。あまり高そうでないものや果物やヨーグルトを買ってきました。
キッチンはこんな感じ。最低限のものは揃っています。コンロは1つですが、もう少し多いところもありますね。
物価が高いのはわかっていたので、自炊用の食べ物も持参していました。うどん、パスタ、明太子ソース、インスタント味噌汁、お米、パウチカレー、ゆかり。
お米も予め計ってあるので、あとは鍋で炊くだけ。お米ってホント便利な保存食です。各地のアパートで旅行しているうちに、どんな鍋でも炊けるようになってきました。1番ありがたいのはフタが透明な鍋です。
さて、街を探索。メインストリートを歩きます。ウールのセーターやさんも。良いお値段ですが、結構デザインが良くて、帰りの飛行機にはそのセーターをきている人、沢山みました。
我が家は帽子とブランケットを買ってきました。使用実感、ホント暖かい❗️
お土産だけでなく、雑貨やさんもあります。教会にあがる坂には、洋服と雑貨のセンスの良い店、カフェも多かったです。
さて、部屋に戻って、シャワーに。香りが硫黄の温泉、水が温泉水。シャワーの水も、手を洗う水も!サービスで温泉水とかでなく、そのままの水を処理せず使っているからと思われます。
レイキャビクは地熱発電とは聞いていましたが、温泉、生活に密着していました。
夜暗くなり、オーロラを見にいってみました。レイキャビクは、都市部でオーロラが見れることがある珍しい場所とのこと。ネットでオーロラ予報的なものがあり、何段階かで見れる確率が表示されています。残念ながら、見ることは出来ませんでした。
ドイツ人の友達が以前、レイキャビク駐在だったので、オーロラ見れなかった話をすると、本気でみたいなら、オーロラツアーのようなのに行った方が良いという事と、オーロラって、ボヤッとしたモヤみたいな感じで、そんなに、はっきり見えるものではないよとの話でした。
私がレイキャビクのアパートメントの周りの写真を送ったら、そこから徒歩5分の所に住んでた!との返信。
近くに、パンク博物館みたいなのと、ハードロックカフェ がありました。ビョークのドレスが飾ってありました。90年代に活躍していたビョークはレイキャビク出身です。あの不思議な感じの独特な音楽は、このコケの大地が続く大自然がルーツで、納得しました!
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