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『本当の私を、探してた。』2冊目について

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『本当の私を、探してた。』(ほんわた)は、noteで話題になった「運動も英語も苦手な私が、海外でヨガティーチャーになる話」をもとにしています。出版までの話や読者さんの感想など<出…
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2023年8月の記事一覧

ことばは、人を傷つけるためにも使える。癒すためにも

「一気に読んでしまった。途中で止められなかった」 「何度も何度も涙が出た。 時折、子ども…

「ほんわた」を読んで

エイミーさんの著書「本当の私を、探してた。」略して「ほんわた」を読ませていただきました。…

suzu |すず
10か月前
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2冊目を出した。サイン会をヴィレヴァンでおこなった

2冊目ということで、わたしの想いも違った。 1冊目の『ジミー』は、自費出版のつもりで送った…

青海エイミーさんサイン会

noteでご活躍・青海エイミーさんのサイン会に行ってきました。 あまり、馴染みがない地域なの…

出版記念サイン会に行って

昨日、青海エイミーさんの出版記念サイン会に行ってきました。エイミーさんとお会いするのは初…

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絵とことばは、想いをもとに出会うだろう。

描きおろしの絵になる、ということは、チームに不安をもたらした。 今思えば、私は簡単に考え…

これは、私が一つだけ持っているものだからー文や絵を好きと思う(3)

なるほど、とモモリスウさんは返事した。私は、FBメッセンジャーで彼女に連絡をとり、状況を説明していた。 「今ある作品のなかで、出版社さんのご期待にそえるものはなさそうですね」 モモリスウさんのメッセージは、淡々としていた。彼女からしても、どうしようもないと思ったのだろう。 がっかりしたけれど仕方ない、と思ったときだ。 2枚の絵が送られてきた。 「こういう線画だと、大人っぽいかもしれないですね」 確かに、と見る。こんなイラストなら、大人の読者を想定できるだろうし、か

不思議な縁がある気がした。ー文や絵を好きと思う(2)

ところが、出版社の太田社長は「それはちょっと」と止めた。 「素敵な絵で、エイミーさんが惹…

きっと、たくさんの分かれ道があった。でも、いまここにいるということ。

文や絵を好きと思う。それは、誰かを好きになるのと似てる (1)

「エイミーさんの文章には、’エイミーさん印’がありますね」とnoteのコメント欄で言われたこ…