見出し画像

挑戦は苦難の道 慣れるまでが勝負

私は今年の4月から、とある大きな仕事を任されている。

その仕事は自分がやりたかったことであり、自己成長につながると思い挑戦した。

最近は落ち着いてきたが、やり始めてから2ヶ月はとても苦しかった。

なんで苦しかったというと、

小さなミスも許されない環境下にいて、プレッシャーに押しつぶされそうになったから。


この仕事は小さなミスが原因で、最悪人命に関わる事態になることもある。

そのため先輩の指導が厳しく、ほぼ毎日怒られた。

頭の中で

「生半可の気持ちではできない仕事」

だと承知していたが、やはり毎日怒られるのは辛い…

(でも私のこと思って指導しているため、先輩には感謝しています。)


4月からの2ヶ月は仕事を覚えるというより、

プレッシャーに耐えることで精一杯。


その時期は余裕がなく、精神的に追い込まれていたと思う。


(現実逃避で、御朱印集めやアマプラでアニメ鑑賞、ゲームしたりと休日は仕事から逃げました。)


辛かったけど、

逃げては仕事をやり、逃げては仕事をやりを繰り返し、結果として続けることができた。


仕事をやり続けて最近思ったのが、

慣れは最強!


ということだ。


ここ最近は慣れたおかげで、ミスしてもすぐカバーでき、持ちこたえれるようになった。


過剰にプレッシャーを感じなくなったと気付いたのだ。


最初の頃はミスしたら頭が真っ白になり、どうすればいいか分からずパニックになっていた。


その頃と比べると、かなり成長したと自分でも感じる。


また先輩から新しい技術を教わる時、以前よりも理解が早くなった。


慣れで心に余裕が生まれたおかげである。


やり続けた自分を

「よくやった」

と褒めたい…

てか褒める!


慣れるまで時間がかかり、苦しいことがたくさんあったが、途中でギブアップしなくて良かったと思っている。

ようやく最初の一歩を踏み出したような感じだが、これからも冒険するような気持ちで挑もうと思う。


たまに逃げながら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?