絵本『だれでものいえへ』ongoing project
絵本『だれでものいえへ』
ongoing project
『だれでものいえへ』は、こども食堂のための絵本です。
こども食堂が、すべての町にあるようにとの願いとして。
また具体的には販売することによって、こども食堂に利益が生まれるよう考えている、現在進行形のプロジェクトです。
応援していただけたら、とてもうれしいです。
よろしくお願いいたします!
はじめまして。
埼玉県草加市で小さな書店ペレカスブックを営みながら(実店舗は2023年5月にクローズ。新店舗を持てるよう奮闘中です)、町の絵描きとして町からお仕事をいただいています。
イラストレーター・デザイナーの新井由木子です。
早速ですが今手掛けている絵本『だれでものいえへ』についてご紹介させてください。
リアルタイム(ほぼ)で制作を発信します
現在2024年8月2日。
これから絵本制作中の(ほぼ)リアルタイムの発信をしていこうと思います。
といっても、制作はストーリー制作からラフ画作成を終えて、今は原画制作段階です。
この原画作成段階が一番時間がかかるので、今までの制作を振り返りながら、この先の過程についてはリアルタイムでお伝えしていければと思います。
大きな出版社のお仕事になると、あまり早い段階での制作発信は、トラブルがあった場合の信用問題になったりするのかもしれませんが、この絵本については版元は当店ペレカスブック、ストーリーと絵は店主新井由木子なので、何かあった場合にはペレカスブックと新井が謝ったり奔走したりすれば良いはず、、、。
そういうわけで、小さな小さな版元だからできる楽しいこととして、クライアントの『こども応援ネットワークPine』さんにもご了解いただき、ずっとやってみたかった、絵本制作現場のリアルタイムをお届けする試みを、やってみることといたします。
目次
この先、書いていくであろう項目は以下のとうりですが、順不同で発信していきたいと思います。
・クライアントがやってきた
・こども食堂のためになる印刷物について考える
・物語の制作について
・作画について
・販路について
・資金の調達について
次回は「作画について」から発信していければと思います。
宜しくお願いいたします!
2024/08/02
ペレカスブック新井由木子
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