こんにちは！
ラジオパーソナリティーのぺくです！

毎回様々なゲストをお招きしてテーマに沿ってお話していただく、「ぺく☆ぺくラジオ」。
シーズン2では、「25歳の自分にメッセージを送るとしたら？」をテーマに、ゲストの方にお話を伺っています！

今回のゲストは・・・無邪気で天然なハイジ・ゆきちゃん！
6月まで通っていた、現場変革リーダー養成コース（現変）の同期で、今も一緒に朝活でご一緒させていただいています。
ゆきちゃんの素敵な勇気づけに救われたこと、数知れず・・・密かに「勇気づけクイーン」とお呼びしております。

ずっと保育園の先生をしてきて、現在は園長先生を務めるゆきちゃん。
いつもとにかく明るく朗らかな印象でしたが、今年の頭ぐらいまで、仕事で「もうダメだ…」と感じていたそう。
その背景には、「今の自分ではダメだ」と自分を責めていて、常にいろいろなことをしなきゃと思っていたり、
失敗してはいけないと強く思って、がんじがらめになっている姿がありました。

そんなゆきちゃんは平本式で学んで、たくさんの方に出会うなかで、いろいろな気づきがありました。

・未来への不安にフォーカスせず、失敗しても大丈夫と思えるようになった。
・自分が変われば、相手も変わる
・人って丸い！ 人それぞれ、いろいろな側面がある

などなど、学んだことを自分のなかだけに留めず、職場でも積極的に共有されている姿が印象的でした。

そんなゆきちゃんが、25歳のご自身に送ったメッセージは2つ。

1つは、「できるか・できないか、じゃなくて、やるか・やらないか」。
これまではすぐに、「できなかったらどうしよう」と思ってしまっていたそうですが、
ここ数ヶ月、実際に「やりたい！」と思ったことにたくさんチャレンジしていくなかで、
変化を楽しめるようになったか、ゆきちゃんだからこそのメッセージでした。

もう1つは、「甘えてもいいんだよ！」。
なかなか人に頼れず、「リーダーだから、みんなを守るために、しっかりしなきゃ！」と思い続けてきた、ゆきちゃん。
でも、実際は自分が苦手なことは教えてもらったり、得意な人にお願いできた方が
自分も楽になるし、他の人にとって学びの機会になったり、貢献感を感じてもらえる機会になったりすると実感したからこそ、
かつての自分に伝えてあげたいとのこと。


どちらも、とっても素敵ですよね・・・？


ゆきちゃんの変化が、周りにもどんどん伝播していく様子が、
「幸せの輪」のように感じて、とっても温かな時間を過ごせました。


今が生きづらい方、
一歩踏み出したいけど、一歩踏み出せない方
にとっては、きっと何か響く部分があるはず。

ぜひぜひ聞いてみてください！